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DIYで活躍すること間違いなしの商品を幅広く取り扱っているモノタロウ。今回ピックアップする「グルーガン」は、邪魔になりがちな電源コードの無い電池式タイプです。そもそもグルーガンとは一体どのようなものなのか、さっそくレビューしていきましょう。
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●どこでも使えて便利な「グルーガン コードレス 電池式」(モノタロウ)
グルーガンは棒状の樹脂(グルースティック)を溶かして接着する道具で、木材や紙、皮革、布地などに使用できます。接着剤としてはもちろん、飾り物の造形やフェルト作りなど、様々なシーンで活用が可能。最近注目を集めており、SNSで取り上げられることも多いのでご存じの方も多いのではないでしょうか。今回は屋外でも使える「グルーガン コードレス 電池式」(989円/税込)を購入してみました。
商品サイズは約155(高さ)×65(奥行)×165mm(幅)。鮮やかなグリーンがポップで可愛いですよね。電池は単3アルカリ乾電池1.5Vを4本使用しますが、別売りなので用意が必要。電源スイッチは底部に配置されているので、間違って押してしまう心配がないので安心です。
同商品は、直径6.8~7.5mmのグルースティックが使用できます。さっそくグルースティックを挿入してみました。グルースティックは使用後もそのまま入れておき、次回も再利用することができます。
底部は平らになっているので、スタンド無しでも自立できます。作業時に手近なところに置けるので助かりますね。電源を入れるとグリップ側面のランプが点灯しました。電源をオンにして約5~8分程待ち、先端が熱くなってきたら使用準備OKです。
実際に木材に使ってみたところ、トリガーが波打った形状なので指を添えやすく、それほど力を入れなくても自然にグルーが出てきました。コードレスなので電源を必要とせず、電池さえあればどこでもすぐに使用できるので非常に便利です。
接着剤が固まるまでの時間は数十秒程度。接着力は接着する素材によって変わりますが、布系などはかなり強固に固まります。
利用者からは「コンセントのない屋外での作業時に非常に便利。もっと早く購入しておけばよかった」「趣味のフェルト作りで大活躍してます」など好評の声が続出。「グルーガン」が1つあると、DIYや修理にも使えてとても便利です。この機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか。