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2023/4/16 19:00

大谷翔平、トラウトらがかぶった話題の“ホームラン兜”。米記者、アナリストの評判は?

ロサンゼルス・エンゼルスの新たなホームランセレブレーションが話題だ。

 

昨季は本塁打の際にカウボーイハットをかぶせ、ベンチ内で選手を祝福する儀式が恒例だったエンゼルス。現地3月30日に開幕した今季は、開幕6試合目までNBAゴールデンステート・ウォリアーズの麦わら帽子を“代用”していたが、現地4月7日の本拠地トロント・ブルージェイズ戦から、さらに興味深いアイテムが持ち出されている。

 

この試合、初回無死一塁で先制2ランを放ったマイク・トラウトの頭にかぶせられたのは、なんと日本の兜。鹿児島県薩摩川内市に本社を構える「甲冑工房丸武産業」が製造した逸品だ。

 


トラウトの兜姿は反響を集め、 MLB公式サイトのツイッターが、「新しいサムライホームランヘルメットが似合っている!」と呟けば、同サイトの記者からも反応が続々。兜の写真を投稿したレット・ボリンジャー氏は、「どれだけの重さか知りたい」と呟き、サラ・ラングス氏は、「ホームランセレブレーションの黄金時代だ」と興味津々の様子だった。

 


続く現地8日のブルージェイズ戦でもトラウトの兜パフォーマンスが見られたが、やはり日本ファンが心待ちにしていたのは、大谷翔平のそれだろう。「3番・DH」でスタメン出場した現地9日のブルージェイズ戦では、花巻東高校の先輩である菊池雄星と対決。3回1死一塁の第2打席で3号2ランをマークし、ついに兜姿が初のお披露目となった。


これに対し、米放送局『FOX Sports』のアナリストを務めるベン・バーランダー氏は、「ショウヘイが今日初めてサムライホームランヘルメットをかぶった」とすぐさまツイッター上で反応。日本人スターの注目度は凄まじく、MLB公式サイトのラングス氏も再び、「ベースボール・イズ・ザ・ベスト」とツイートしていた。

 

トラウト、大谷の他にもハンター・レンフロー、ルイス・レンヒーフォ、ローガン・オーハッピーなど、エンゼルスから本塁打が出る度にクローズアップされ、現地で好評を博している日本の兜。このように野球というスポーツを通じ、日本の伝統的な文化が世界に発信されるのは喜ばしい限りだ。