2020年に開催される東京五輪。いまは外国人ツーリストが爆発的に増加しているので、東京五輪が近づくにつれ外国語で会話するシーンが増えるかもしれません。そこで今回ピックアップするのは、日常で使える最新鋭の翻訳機4選。外国人とスムーズに会話できたり、わからない単語をすぐに教えてくれるアイテムを取り上げたので、この機会に気になる1品をぜひゲットしておきましょう!
[その1]
52言語に対応した超小型翻訳機
東江物産
Langie(ランジー)
超軽量小型翻訳機「Langie」はボタンを押して話すだけで、最大52言語に自動翻訳してくれます。外国人とのスムーズなコミュニケーションを可能にする機能「オンライン音声翻訳」は、細かい翻訳が必要なビジネスシーンに最適。またネット環境がない場所で使用できる「オフライン音声翻訳」も魅力的な機能です。
<注目ポイント>
・ボタンを押して話すだけで「自動翻訳」が可能
・「オンライン翻訳」機能で最大52言語を翻訳
・超軽量の125gで持ち運びラクチン
場所や建物名を相手に知らせたい時に役立つ「画像検索」機能を搭載しています。言葉だけでうまく伝えられなかった際に、画像を交えればより円滑な会話が可能に。集音の性能が従来機種と比べて格段に向上した「デュアルマイク&スピーカー」が備わっているので、騒音の多い場所でもしっかりと言葉を読み取ってくれますよ。
[その2]
言葉の壁をなくす「通訳」デバイス
ソースネクスト
POCKETALK(ポケトーク)
外国語が話せなくても外国人と対話できる「POCKETALK」は英語や中国語、フランス語など50の言語に対応しています。ネットと自動通信するIoT性能が内蔵されていて、正確な音声認識、文字変換、翻訳、音声の合成などを瞬時に実現。日本語と外国語だけでなく選んだ2つの言語を翻訳してくれるので、外国人同士の会話も理解できますよ。
<注目ポイント>
・50の言語を自動翻訳
・クラウドで正確な翻訳を実現
・翻訳した言語は20件まで履歴表示
翻訳した言語は20件まで履歴を表示。以前に出てきた言語なら再び翻訳しなくても、履歴から検索できます。カラーバリエーションはシンプルな「ホワイト」と「ブラック」の2色を用意。海外旅行やビジネスシーンなどに大活躍するので、ぜひ利用してみてはいかが?
[その3]
安心して海外旅行が楽しめる音声翻訳機
ログバー
ili(イリー)
ログバーの「ili」は、旅行に特化した音声翻訳機です。オフラインで使えて、話した言葉を最速0.2秒で「英語・中国語・韓国語」の3言語に翻訳。同商品は翻訳機に多い双方向機能ではなく、「一方向翻訳」を採用しています。言葉を伝えることに特化していて、スピーディーなコミュニケーションを楽しめるのがポイント。
<注目ポイント>
・「英語」「中国語」「韓国語」の3言語に対応
・海外旅行にぴったりの機能が満載
・スピーディーなコミュニケーションを実現した「一方向翻訳」機能
旅行のシチュエーションに役立つ「こだわりの翻訳辞書」を内蔵しています。旅行中によく使うフレーズを収集した「ワンフレーズ翻訳」機能は、食事や買い物、タクシーなど旅の途中に欠かせないシーンをサポート。「言葉が通じるかな…」と不安な人でも安心して旅行を満喫できますよ。
[その4]
英文をなぞるだけで訳してくれるペン型スキャナー
シャープ
ペン型スキャナー辞書(英和モデル) BN-NZ1E
「BN-NZ1E」は、わからない英単語をなぞるだけで翻訳してくれるペン型スキャナー辞書です。スキャンすると、わずか2秒で日本語に訳してディスプレイに表示。見出しの大きな字から注釈の小さな字まで読み取りが可能なので、海外の本や雑誌を読む際に活用しましょう。
<注目ポイント>
・英文をなぞるだけでたった2秒で翻訳
・専門用語に強い「グランドコンサイス英和辞典」を搭載
・約86グラムの軽量コンパクトボディ
同商品には、理工・医学・社会科学・法律・スポーツなど専門用語に強い「グランドコンサイス英和辞典」を搭載しています。英字新聞や雑誌に出てくる難しい用語にも対応できるように、約36万の単語を収録。また調べた言葉は最大100件まで登録できるので、復習する時にひと目で見れて便利ですよ。