「目の日焼け」ほっといていいの? 眼鏡市場が掲げる「一億総サングラス計画」の新商品をチェック!

ink_pen 2026/6/8
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「目の日焼け」ほっといていいの? 眼鏡市場が掲げる「一億総サングラス計画」の新商品をチェック!
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眼鏡市場を展開するメガネトップは6月3日、「紫外線対策事業戦略発表会」を開催し、サングラスを日常的な紫外線対策として普及させる新プロジェクト「一億総サングラス計画」を発表しました。

↑新プロジェクトについて語るメガネトップ代表取締役社長・冨澤昌宏さん。

サングラスで「目の日焼け」対策を促したい!

↑今回紹介するサングラスを着用したマネキン。

同社が2026年5月に実施した調査によると、何らかの紫外線対策を行っている人は70.7%にのぼる一方、サングラスを利用している人は26.1%にとどまっています。紫外線は肌だけでなく目にも影響を与え、白内障やなどのリスク要因になることが知られています。

こうした状況を受け、同社は「目の日焼け」という見落とされがちな課題に着目。サングラスをファッションアイテムにとどまらず、目を守るための健康習慣とするため、子どもからスポーツ選手、屋外で働く人々、さらにはペットまでを対象にした取り組みを展開していく考えです。

お値段据え置きでサングラス用度付きレンズをバージョンアップ

↑「眼鏡市場UV」の展示。

まず紹介されたのが、サングラスシリーズ「眼鏡市場UV」の度付きレンズのバージョンアップです。同シリーズは、第三者機関による実証試験でSPF50+・PA++++相当の紫外線カット効果が確認された「パーフェクトUVブロック」レンズを全モデルに採用。

今回は、さらにレンズのUVカット範囲を従来の380nmから400nmに拡大し、裏面UVカット ・耐熱コートを搭載するなどしてアップグレードしました。また、レンズをアップグレードしても、9900~1万1000円という従来の買いやすい価格をキープしたのがうれしいところ。

↑サングラスをかけたマネキンに紫外線を当てるデモ。サングラスの内側では紫外線がカットされています。

ラインナップはウェリントンやスクエアなど日常使いしやすいデザインを中心に展開。レンズカラーもライトブルーやライトグリーン、ライトブラウンなどやや薄い色味を採用し、サングラスに抵抗感のある人でも取り入れやすい仕様となっています。

↑「眼鏡市場UV」の着用イメージ。

高校球児の目を守るスポーツサングラスも発売

「一億総サングラス計画」の一環として、「眼鏡市場UV」カテゴリから高校球児向けの高野連認証スポーツサングラスも発表しました。

国内のメガネ小売企業として初めて日本高等学校野球連盟の規定に対応したモデルで、6月末より眼鏡市場468店舗およびECサイトで発売予定です。実売予想価格は1万1000円(税込)。

↑高野連認証スポーツサングラスの着用イメージ。

フレームカラーは高野連の規定に準拠したベーシックカラーを採用。レンズには通常のグレーよりもコントラストを高めたカラーを採用し、白球を追いやすい視界を実現したといいます。

また、視野を広く確保できる設計やベンチレーション機能も備え、紫外線対策だけでなくプレー時の快適性にも配慮しています。

↑高野連認証スポーツサングラスの展示。全体にカッティングを施し、立体的・スポーティーな印象が際立つようデザインされています。

子どもの目やペットの目を守る取り組みも

↑子ども向けサングラス「Champion(kids)」。実売価格は4500円(税込)。

このほか、子どもたちの目を守る取り組みも実施。全国の小中高校を対象に、紫外線と目の健康について学ぶ体験型ワークショップを展開し、児童・生徒の「目を守る習慣づくり」を推進します。

また、高機能レンズ「パーフェクトUVブロック」を18歳以下を対象に半額提供するキャンペーンも実施するとのこと(キャンペーン期間:2026年6月4日~2026年8月31日)。

↑ペット用サングラス「WANGLASS」の着用イメージ。

さらに同社は、人だけでなくペットの目の健康にも着目し、犬用サングラス「WANGLASS(ワングラス)」を発売しました。

小型犬向けと小型犬〜中型犬向けの2モデルを用意し、実売予想価格は各5500円(税込)。紫外線透過率わずか1%のレンズを採用し、強い日差しや紫外線から愛犬の目を守ることを目指した製品です。

↑「WANGLASS」の展示。ベージュのフレームカラー採用の小型犬用(写真下)とカーキのフレームカラー採用の小型犬/中型犬用(写真上)を用意しています。

レンズには周囲の明るさに応じて色の濃さが変化する調光レンズを採用したほか、犬種ごとの骨格を研究し、ズレにくい設計を採用。「一億総サングラス計画」の対象を人だけでなくペットにも広げる象徴的な製品です。

目の健康を考えて、サングラスを手に取ってみては?

肌の日焼け対策はすっかり一般的になりましたが、目の紫外線対策はまだ十分に浸透しているとはいえません。しかし、紫外線によるダメージは目にも蓄積するとされており、その影響は見過ごせないものになっています。

サングラスに対して「自分には似合わない」「少し気恥ずかしい」といったイメージを持つ人も少なくないでしょう。

それでも、今回の発表が示したのは、サングラスはファッションアイテムである以前に、目を守るための実用品だということ。目の健康を考えるきっかけとして、一度サングラスを手に取ってみる価値はありそうです。

↑左から、発表会に登壇した眼科医・医学博士の有田玲子先生、メガネトップ代表取締役社長・冨澤昌宏氏、メガネトップ商品部部長・櫻井憲一郎氏。
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