サムスンの次期ブック型(横折り)スマートフォンの通常モデル「Galaxy Z Fold8」と、幅広バージョンの「Galaxy Z Fold8 Wide」について、詳細なスペック情報の噂が伝えられています。
ギリシャのテック系情報メディア・TechManiacsによると、Galaxy Z Fold8は前モデルのFold7よりもさらに薄型・軽量化され、展開時の厚さは4.1mm、重さは210gになるとのこと。Fold7は展開時が約4.2mm、重量が約215gのため、より一般的な非折りたたみスマホに近づく印象を受けます。
それでいて、バッテリー容量は5000mAhとなり、Fold7の4400mAhから約14%増加するとされています。さらに、最大充電速度は従来の25Wから45Wに引き上げられ、さらなる高速化が期待できそうです。
また、プロセッサーにはクアルコム製の「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載。背面の超広角カメラはFold7の12MPから50MPに強化される一方、200MPのメインカメラと2基の10MP自撮りカメラは据え置きになると伝えられています。なお、TechManiacsは望遠カメラについては言及していません。
一方、Galaxy Z Fold8 Wideについては、Huawei Pura Xに近い「ワイド型」の折りたたみスマホになると言います。2026年秋には折りたたみiPhone「iPhone Ultra」(仮称)の発売が噂されていますが、本製品はこれに対抗する意図があるのではないかと推測されています。
このワイドモデルは、50MPのメインカメラと50MPの超広角カメラを搭載する一方、望遠カメラは備えないと見られています。バッテリー容量は4800mAhで、Galaxy Z Fold8よりわずかに小さい程度となり、こちらも最大45Wの急速充電に対応すると報じられています。
画面には、4:3比率の7.6インチディスプレイを搭載し、重量は約200gになるとされています。非折りたたみスマホでのiPhone 17 Pro Maxは画面サイズが約6.9インチで重さが約233gであるため、Galaxy Z Fold8 Wideは「大画面でありながら破格の軽さ」として、大きな話題を呼ぶかもしれません。
Source: TechManiacs via: Notebookcheck
Image: Samsung