「GetNavi」「モノ・マガジン」コーヒー好きの両編集長が愛用品を語り尽くす!

ink_pen 2026/5/21
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「GetNavi」「モノ・マガジン」コーヒー好きの両編集長が愛用品を語り尽くす!
GetNavi編集部
げっとなびへんしゅうぶ
GetNavi編集部

1999年創刊。「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる月刊の新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを中心に、モビリティ・雑貨日用品・グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に結論を出す、がコンセプト。

「仕事の必需品はコーヒー」と断言する「GetNavi」編集長の和田が、旧知の仲であり、同じくモノとコーヒーを愛する「モノ・マガジン」編集長の松崎薫子さんとコーヒーモノ談義。日々仕事に邁進するふたりが感じる、コーヒーがビジネスに与える影響とは?


『GetNavi』編集長・和田史子(右)
コーヒーメーカーを4台所有。編集部にも常備しており、部員とのコミュニケーションに一役買っている。
『モノ・マガジン』編集長・松崎薫子さん(左)
眼鏡誌『モード・オプティーク』なども統括。『モノ・マガジン』の2月16日号ではちょうどコーヒーを大特集。

【和田編集長が推す!】老舗の味とサードウェーブの味2種類のハンドドリップを再現

ダイニチ工業
コーヒーメーカー MC-SVD40A

1台でバリスタ2人分の淹れ方を楽しめる!

「NEW WAVE」 モード「CLASSIC」 モード
特徴フルーティーで酸味がきれいな浅めの焙煎豆に近いテイストが楽しめる。サードウェーブと呼ばれるカフェに多い味わいに仕上がる。深いコクがあって濃厚な、深めに焙煎した豆のようなテイストに。長年親しまれてきた、伝統的な喫茶店が得意とする味を再現した。
ドリッパー円すい型
台形型

ノズルノズルは3つ穴で、ドリッパーは流線形のリブと大きめの1つ穴が特徴。大流量で強く攪拌しながら抽出。
ノズルは2つ穴。ドリッパーは口が狭く、内部のリブが垂直の3つ穴タイプで、やさしくじっくり抽出する。

コーヒーは雑誌作りを支える名バイプレイヤーだった!?

和田 今日はありがとうございます! 私は仕事にコーヒーが欠かせないタイプで、気合いを入れ直したいときや気分転換にも飲むんですが、松崎さんはどうですか?

松崎 私も集中とリラックスの両方に活用していますよ。特に校正作業のときは必須。コーヒーがより良い誌面づくりに役立っていると言えるかもしれません。

和田 同感です! 時間に追われてはいるけれど考える余裕がほしい。そんなときも、コーヒーで気持ちを落ち着かせたくなります。

松崎 落ち着かせるという点でいうと、私にとってハンドドリップの所作がそれかも。一連の流れが一種の瞑想のようなものになるというか、気持ちのスイッチの切り替えになる気がしますね。なかでも豆を挽く時間が好きなんです。手を動かすからかな。

和田 私も体を動かすことは重視していて、気分転換に非常階段を往復するくらい(笑)。でも席を立つだけでも違うと思うんですよ。景色も変わるし。そこにコーヒーの香りや味が加わると、より新しい発想が出やすくなる気がします。

松崎 たしかに、コーヒーって集中しすぎているときのカンフル剤の役割も担うのかも。ビターな刺激が脳を緩めてくれるというか。

和田 まさにコーヒーブレイク!

松崎 そう、視野が広がる感覚を得られる気がしますね。

和田 松崎さんはハンドドリップ派ということで、愛用ツールを持参いただきました。ドリッパーは数種を使いわけているんですね。

松崎 自宅には今日持ってきた以外にもありますし、直火のエスプレッソメーカーを使うことも。でも基本はカリタの3つ穴でじっくり抽出するか、キーコーヒーのクリスタルドリッパーの1つ穴ですっきりさせるかのどちらかですね。

和田 ミルも手動なんですね。

松崎 手作業が好きなんです。ミルは刃物メーカー製のものが欲しくて、これはザッセンハウス。キャニスターは、開化堂の中川ワニ珈琲モデル。ワニさんは公私でお世話になっているし、開化堂は茶筒を愛用していたので、このコラボは即買いでした。

和田 さすが、どれも長年愛用されていそうですね! 私はハンドドリップもしますが、仕事柄触れる機会も多いコーヒーメーカーで淹れることのほうが多いんです。いま最大の推しは、ダイニチ工業の話題作! このサイズでお湯の抽出ノズルを回転させながらドリップする仕様は世界初では?

松崎 回転することでハンドドリップを再現しているんですね。しかも淹れ分けができるとは、攻めてるな~。

和田 先ほどドリッパーの話になりましたが、本機も2種類のドリッパーが付いているんです。台形3つ穴の「CLASSIC」と円すい1つ穴の「NEW WAVE」。それぞれ有名なバリスタが監修していて、味わいも違うんですよ。せっかくなので淹れましょう。

松崎 ……おぉ〜、「CLASSIC」はコク深くて味わいがしっかり! 深煎りに合いそう。

和田 「NEW WAVE」はクリアですっきりした味だから、豆は浅め焙煎のほうがポテンシャルを引き出せそうですよね。

松崎 好みだけでなく、朝はこっちで昼はこれといったように、時間や気分に合わせた楽しみ方もできますね。これだけ味の違いを出せるのはスゴイ。ドリップ中も香りが広がるし、工程が見えるのも楽しいなぁ。

和田 ハンドドリップ派の松崎さんも納得の一台ということで、うれしいです。今日は愛用品にも迫れてよかった。また違うテーマで対談しましょう!

【松崎編集長が推す!】ハンドドリップ

↑松崎さんの愛用品。ドリッパーは左からキーコーヒー、カリタ、コーノ。サーバーが一体化した名機ケメックス(右上)は、来客時など一度に3杯以上抽出するときに使うとか。
キーコーヒー
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※「GetNavi」2026年4月号に掲載された記事を再編集したものです。
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