ファーウェイが新型スマートグラス発表!12MPカメラ搭載&12時間駆動、チタン合金でさらに軽量に

ink_pen 2026/4/25
  • X
  • Facebook
  • LINE
ファーウェイが新型スマートグラス発表!12MPカメラ搭載&12時間駆動、チタン合金でさらに軽量に
多根 清史
たねきよし
多根 清史

IT / ゲーム / アニメライター。著書に『宇宙政治の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)がある。

中国のファーウェイは、前モデルから大幅な改良を施した新型スマートグラスを発表しました。筐体はより軽量化され、新たにカメラを搭載。スピーカー性能も向上しています。3種類のデザインで展開されます。

↑ファーウェイのサイトから。

本製品は、1年前に発売された「Huawei Smart Glasses 2」の後継機にあたります。この前モデルは、日本でも「HUAWEI Eyewear 2」という名称で販売されています。

フレーム素材にはチタン合金を採用し、重量バランスを最適化したことで、長時間の装着でも快適に過ごせるとのことです。重さは約35.5g、テンプルの厚さは6.25mmに抑えられています。また、IP54等級の防塵・防水性能を備えており、汗による故障の心配もありません。

内蔵AIは、ファーウェイ独自のAIチップによって処理されます。音声またはボタンで起動でき、騒がしい環境下でもノイズを抑えてユーザーの声を正確に認識するとうたっています。約47dBという小さな声でも認識が可能とのこと。

特筆すべきはカメラの搭載です。公式発表による主な仕様は以下の通りです。

  • 12MP、1/2.8インチセンサーのカメラを搭載。
  • 動画は1920×1440ピクセルで30fps、静止画は4092×3072ピクセルの解像度に対応。
  • AIスマートグラスとして初めてHDR Vivid規格に対応し、AI RAWによりシャープな画質を実現。
  • メガネが傾いた状態で撮影しても、画像や動画を自動で補正。
  • 電子式手ブレ補正(EIS)や低照度モードを搭載。
  • 撮影したデータは接続したスマートフォンのギャラリーへ自動アップロードされ、スマートウォッチでのプレビューも可能。
  • ライブ配信中に、スマートフォンとグラスのカメラをシームレスに切り替えられる。

このほか、非接触決済やスマートホーム制御、リアルタイム翻訳にも対応しています。スピーカーは「Huawei Histen」アルゴリズムにより音質が向上し、3マイクアレイが音声入力の精度を高めています。アンテナ設計も見直され、Wi-Fi速度や通信の安定性、干渉耐性が向上しました。

バッテリー容量は258mAhで、最大約12時間の使用が可能です。フル充電には約45分を要しますが、マグネット式コネクターにより充電しながらの使用もできます。ストレージは64GBを内蔵し、Bluetooth 6.0、Wi-Fi 6、マルチポイント接続、タッチ操作、装着検知機能を備えています。

ラインナップと価格は以下の通りです。

  • Titanium Silver Gray(ハーフリム・光学メガネ型):2,499元(約5万8000円)
  • Modern Black(フルリム・光学メガネ型):2,499元(約5万8000円)
  • Shimmering Silver(フルリム・サングラス型):2,899元(約6万7000円)

日本での発売に関する公式発表は現時点ではありませんが、前モデルが国内で積極的に展開されていることから、今後のアナウンスが期待されます。

Source: HUAWEI ,Huawei Central Via: Notebookcheck

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で