ロジクールは、iPad第7世代用キーボード一体型ケースの、「ロジクール RUGGED FOLIO iK1054BKA」を12月20日、「ロジクール SLIM FOLIO iK1055BK」を2020年1月24日から全国の家電量販店、オンラインストアで発売します。価格は税込でRUGGED FOLIOが1万8480円、SLIM FOLIOが1万4080円です。
iPad第7世代はマウスが使えるようになり、PCのような機能が強化されたiPadOSを搭載しているので、キーボード一体型ケースを用いれば、端末を保護しながらノートPCのように扱えて便利です。従来から人気のSLIM FOLIOはスリムで軽量なデザインはそのままに、iPad第7世代に対応したモデルが登場。RUGGED FOLIOは防水・防塵に加え、不意の落下から端末を保護する堅牢さを兼ね備え、アウトドアでの使用にも適しています。
キーボードはフルサイズで、キーピッチは、RUGGED FOLIOは18mm、SLIM FOLIOは17mmと余裕があり、ノートPCと同じような感覚で快適に入力できます。US配列のキーボードは、上部にiOSショートカットキーが並んでおり、キーを押すだけで画面の明るさや音量の調節、検索ツールの起動などができます。
iPad用カバーとキーボードが一体となったケースで、スタンドを立てれば、すぐにタイピングできます。スタンドの角度を調整して、画面を見やすくすることもできます。机の上でスケッチしたり、スタンドを折りたたんで片手で読書したりすることもできます。Apple Pencil第1世代や、ロジクール「Crayon」の持ち歩きに便利なホルダーが付いており、スケッチや手書きを終えたらすぐに収納できるので、紛失も防げます。
RUGGED FOLIOは4フィートの高さからの落下に耐えられるミリタリー仕様の耐衝撃ボディ、さらにメンブレンシールで覆われた防塵防水キーボードで、過酷な屋外での書類作成など、どこでも仕事が捗りそうですね！