GoogleがPixelスマートフォン向けに、iPhoneの「写真シャッフル」のような機能を開発していることが明らかになりました。
これは、Android Authorityが「Android 17 QPR1 beta 5」のAPKファイルを解析したことで判明した情報です。
この機能が実装されれば、お気に入りの人物やペットの写真をアルバムにまとめ、スマートフォンの壁紙として設定できるようになります。アルバム内の写真は「1時間ごと」「毎日」「日の出・日の入り」、あるいは「画面をタップしたとき」などのタイミングで切り替わり、壁紙が自動的に変更されます。
現在でもPixelユーザーは壁紙を自動変更する設定が可能ですが、使用する写真や切り替わる頻度を細かく制御することはできません。また、同様の機能を持つサードパーティ製アプリをGoogle Playから入手することもできますが、バッテリー消費が大きくなってしまうデメリットがありました。
ちなみに、現行のPixelスマートフォンで壁紙を自動変更するには、「設定」>「壁紙とスタイル」>「その他の壁紙」と進み、「コレクション」をタップします。使用したいコレクション画像を選んだ後、右上にあるアイコンをタップすると、「壁紙は毎日自動的に変更されます」というポップアップが表示され、以降の壁紙をWi-Fi接続時のみダウンロードするかどうかを選択できます。
一方、iPhoneの「写真シャッフル」は、「設定」>「壁紙」>「新しい壁紙を追加」から、画面上部にある「写真シャッフル」ボタンをタップして設定します。対象として「ピープル」「自然」「都市」あるいは自分で作成したアルバムを選択でき、切り替えの頻度も「タップ時」「ロック時」「1時間ごと」「毎日」から自由に選べます。
iPhoneのこの機能は非常にシンプルかつ洗練されており、使い勝手に優れています。Pixelにおける「写真シャッフル」機能がどのような操作感になるのか、詳細はまだ不明ですが、同様に使いやすい機能として登場することを期待したいところです。
Source: Android Authority
Image: Vlad R/Unsplash