Googleは、Android Auto(スマートフォン接続型)とAndroid Automotive(車載組み込みOS)向けゲームをベータ版から一般提供へと移行しました。YouTube動画の解禁に続く、車内エンターテインメントを強化する動きです。
2025年4月に提供されたAndroid Auto 14.1ベータ版では、いくつかのゲームがプレイ可能となっていました。今回それが正式機能となったことで、開発者はGoogle Playのオープンテストや製品版トラックに対応ゲームを公開できるようになりました。
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もちろん、ゲームをプレイできるのは駐車しているときだけです。Googleはこの機能を「車内にいるものの、実際には運転していない時間」に利用するものと位置づけています。
たとえば、電気自動車の充電中や、誰かを待ちながら駐車場に停車しているときなどが想定されます。クルマが走行を始めると画面表示とともに音声も停止し、走行中に音声だけを再開することもできません。
これらのゲームは車載ディスプレイのタッチ操作に対応しているため、スマートフォンを取り出す必要はありません。また、一部のゲームでは接続したゲームコントローラーの利用も可能です。
ただし、Android Autoで車内ゲームを動かすには、接続する端末がAndroid 15以降である必要があります。また、個々のゲームについても車載向けに対応し、Googleの要件を満たしていなければ、クルマ向けのGoogle Playストアには表示されません。
さらにGoogleは開発者に対し、ゲームを再起動した際に状態を復元できるようにすることを求めています。そのため、最初からやり直すことなく中断したところから再開できる可能性があります。加えて、さまざまな車載ディスプレイの形状に対応することも推奨されており、車種を選ばず多くのゲームが楽しめるようになることが期待できそうです。
Source: Google
via: Android Authority
Image: Sandra Tan/Unsplash
