サムスンはここ数年、縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip」シリーズにおいて、バッテリー容量と充電速度の大幅なアップグレードを見送ってきました。残念ながら、今年の最新モデルでもその状況に変化はないかもしれません。
韓国のNaverブログを拠点とするリーカー、yeux1122氏の情報によると、Galaxy Z Flip8のバッテリー容量はGalaxy Z Flip7から据え置かれるとのことです。つまり、引き続き4,300mAhにとどまる見通しです。
また、充電速度についても最大25Wのままになると伝えられています。サムスンがFlipシリーズの充電速度を最後に引き上げたのは2022年発売のFlip4であり、それ以降、急速充電は据え置きとなっています。
もっとも、Galaxy Z Flip8ではチップセットの刷新やストレージの高速化などが期待されています。とはいえ、日々の使い勝手に直結するバッテリーや充電周りの本格的なアップデートについては、2027年登場予定のGalaxy Z Flipシリーズまで持ち越される可能性が高そうです。
さらに、背面およびフロントカメラの構成もFlip7から変更されないとのリーク情報が出ています。メモリー(DRAMやSSD)の価格が高騰するなか、製品全体のコストを抑えるために、スペックの底上げは慎重に判断されているのかもしれません。
今後数週間のうちに、Galaxy Z Flip8に関するさらなる噂や詳細なリークが期待されます。サムスンは今年7月22日(現地時間)にイギリスのロンドンで新製品発表イベント「Unpacked」を開催すると噂されており、続報が待たれるところです。