「Galaxy Z Fold8 Wide」の寸法が判明? iPadに近い画面比率でタブレット感が濃厚に

ink_pen 2026/4/29
  • X
  • Facebook
  • LINE
「Galaxy Z Fold8 Wide」の寸法が判明? iPadに近い画面比率でタブレット感が濃厚に
多根 清史
たねきよし
多根 清史

IT / ゲーム / アニメライター。著書に『宇宙政治の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)がある。

Samsungは、次期「Galaxy Z Fold8」とともに、より横幅の広い「Galaxy Z Fold8 Wide」を開発中であると噂されています。最近では、その本体寸法やディスプレイの画面比率に関する情報が流出しました。

↑Galaxy Z Fold8 Wideはタブレットのようになりそう(画像提供/Samsung)。

著名リーカーのIce Universe氏は、Galaxy Z Fold8 Wideの数値を、先行して発売されたHUAWEI「Pura X Max」と比較する形でXに公開しています。

以前のリークでも、Galaxy Z Fold8 Wideは開いた状態で厚さ4.3mm、閉じると9.8mmになると伝えられていましたが、4:3という比率自体は以前から噂されていたものの、著名リーカーが具体的な寸法とあわせて示したことで、裏付けが補強されたと言えます。

具体的には、Galaxy Z Fold8 Wideのメインディスプレイ(内側)は4:3、カバーディスプレイ(外側)は4.7:3になるとのこと。このうち4:3という比率は、iPadをはじめとする多くのタブレットで採用されているなじみ深いものです。

そのため、Galaxy Z Fold8 Wideは動画視聴やウェブ閲覧、電子書籍の利用といった「タブレット的」な活用を重視していると期待できそうです。現行のGalaxy Z Fold7や通常のGalaxy Z Fold8は、画面がほぼ正方形に近いため、YouTubeなどの動画視聴時に違和感があるという声もありました。

この4:3という比率は、かつてのブラウン管テレビやレトロゲームでも一般的でした。今回の設計変更により、ユーザーはワイドスクリーンの動画を視聴する際も、より横方向に余裕のある画面でコンテンツを大きく表示でき、これまで以上に快適に楽しめるようになると予想されます。

比較対象に挙げられたHUAWEI Pura X Maxも、メインディスプレイ(内側)は4:3に近い比率とされています。また、Appleが開発中と噂される折りたたみiPhone(通称「iPhone Ultra」)も同様に4:3前後になると予想されているため、SamsungやHUAWEIにはそれに対抗する意図があるのではないかと推測されています。

Galaxy Z Fold8 Wideは、2026年の夏に開催が噂される新製品発表イベント「Galaxy Unpacked」で登場する見込みです。搭載プロセッサーやカメラ性能など、さらなる詳細情報の解禁が待たれます。


Source: Ice Universe(X)
via: Android Authority

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で