デスクワークの時間を取り戻す! スマホなしで文字起こし・要約が勝手に進むAIデバイス「Plaud One」登場

ink_pen 2026/11/5
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デスクワークの時間を取り戻す! スマホなしで文字起こし・要約が勝手に進むAIデバイス「Plaud One」登場
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PLAUDは、会話型ウェアラブルAIデバイス「Plaud One(プラウド ワン)」を発表しました。イヤホンと充電ケースを組み合わせた製品で、会議の録音や文字起こしに加え、AIに話しかけて資料作成などを依頼できるのが特徴です。

2026年内に数量限定で発売予定。実売予想価格は4万4000円(税込)で、10月21日から事前登録を受け付けています。

記事のポイント

会議や商談、移動に追われ、デスクワークの時間がなかなか取れない。そんなビジネスパーソンに注目してほしいのが「Plaud One」です。録音中からクラウドへデータを自動転送し、終了後はすぐに文字起こしや要約を開始。しかもeSIM内蔵で、通信会社との個別契約や追加料金も不要です。さらに今後は、会議内容をもとに資料を作成したり、外部サービスと連携して仕事を進めたりする機能も拡充予定。録音後の手間を減らし、将来的には仕事そのものも任せられるAIアシスタントへの進化に注目です。

イヤホンと充電ケースで、あらゆる会話を記録

「Plaud One」は、ワイヤレスイヤホンと充電ケースで構成されるウェアラブルAIデバイスです。

Screenshot

特徴的なのは、イヤホンだけでなく充電ケースにも録音機能を搭載していること。通話やオンライン会議はイヤホンで、対面での会議や商談は充電ケースで録音できます。

充電ケースには4基のMEMSマイクを搭載し、最大5m先の音声まで記録可能。会議室での打ち合わせなど、複数人が参加する場面でも活用できます。

さらに、充電ケースには4G LTE通信に対応するeSIMを内蔵。ユーザーが通信会社と個別に契約する必要はなく、4G LTE通信も追加料金なしで利用できます。

しかも、録音中から音声データをクラウドへ自動アップロード。録音を終了すると、すぐに文字起こしとAIによる要約が始まります。スマートフォンに録音データを手動で転送する必要がないため、会議や商談が終われば、そのまま次の仕事に取りかかれるのがメリットです。

イヤホンとしての機能も充実しています。アクティブノイズキャンセリング(ANC)や高音質コーデックのLDACに対応し、Bluetoothのバージョンは5.4。連続録音時間はイヤホン単体で最大6時間、充電ケースを併用すると最大25時間です。

録音するだけじゃない! AIに話しかけて仕事を依頼

従来のPlaudシリーズは、会議や商談の録音、文字起こし、要約などを得意としてきました。しかし、Plaud Oneが目指すのは、その先にある仕事の自動化です。

例えば、会議が終わったあとに「今日の会議をまとめて、チーム向けのフォローアップを作成して」と話しかけると、AIが決定事項や対応事項を整理し、共有用の文書を作成するというもの。充電ケースのAIボタンを長押しすることで、AIエージェントを呼び出せます。

こうした機能を支えるのが、新世代のAI基盤「Plaud Intelligence」です。

これまでの録音・文字起こし・要約、録音内容に関する質問応答に加え、今後はPowerPointやPDFなどの資料作成に対応する「アーティファクト」、GoogleカレンダーやSlack、Notionなどと連携する「コネクタ」といった機能を順次展開します。

さらに、業務に合わせて処理方法を設定できる「スキル」や、指定した条件で作業を自動実行する「ルーティン」も予定されています。

ただし、これらの新機能は段階的に提供される予定で、Plaud Oneの発売時点ですべてが使えるわけではありません。また、AIエージェントの一部機能では、利用量に応じたクレジットが必要になる場合があります。

現時点では、会議の記録や情報整理を中心としたAIボイスレコーダーの延長線上にありますが、将来的には、会話を起点に仕事を進めるAIアシスタントへと進化していくことが期待されます。

録音から要約まで自動化するカード型モデルも登場

PLAUDは、カード型AIボイスレコーダーの新製品「Plaud Note Pro Flow Edition」も発売。実売価格は2万9700円(税込)で、発売日は2026年10月29日です。

こちらは、従来モデル「Plaud Note Pro」の収音性能を強化したモデルです。AI指向性収音技術を採用した4基の「Super Mic」を搭載し、音声強化モードでは最大5m先の音声を録音できます。

録音後の作業を自動化する機能も特徴です。Bluetoothでスマートフォンの接近を検知すると、録音データをPlaudアプリへ自動転送。あらかじめ自動要約を設定しておけば、転送されたデータの文字起こしと要約もAIが自動で生成します。なお、自動転送機能は現時点でiPhoneのみに対応しています。

製品概要

Plaud One(プラウド ワン)

  • 実売予想価格(税込):4万4000円
  • 発売日:2026年内予定(数量限定)
  • 事前登録開始日:2026年10月21日

Plaud Note Pro Flow Edition(プラウド ノート プロ フロー エディション)

  • 実売価格(税込):2万9700円
  • 発売日:2026年10月29日
  • カラー:ブラック、シルバー
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