Amazonのホーム&キッチンカテゴリーで3年連続売上No.1を誇る人気ブランド「タオル研究所」から、初の美容領域アイテムとなる「ヘアケアタオル研究『回答は綿でした』」が登場しました。
「タオルドライ時の摩擦ダメージをどこまで減らせるか」を徹底研究して生まれたというこのタオルは、速乾重視のマイクロファイバーが主流の市場に対し、あえて独自開発の特殊加工綿を採用しているのが一番の特長です。
今回は、高い吸水性と髪へのダメージの低減を両立させたその実力や、実際の使用感、効果など実際に試した感想をレビューします。
目次
タオル研究所とは?
「タオル研究所」とは、伊澤タオル(IZAWA TOWEL)が展開する日本のタオルブランド。“タオルはどれも同じ”という常識を覆すために誕生したブランドで、世界中の綿を研究し、吸水性・速乾性・肌触り・耐久性など用途に合わせて最適なタオルをシリーズごとに設計しています。
高級ホテルのタオルのような質感を日常使いしやすい価格帯で提供することを重視した商品開発により、“高品質なのに驚くほどお手頃”と評判。特にAmazonにおいて圧倒的な支持を受け、ホーム&キッチンカテゴリーで3年連続売上No.1を獲得し、累計販売数は3000万枚を突破している人気ぶりです。
ヘアケアタオル研究「回答は綿でした」の使用レビュー
そんなブランドから、1月31日に発売されたのが「ヘアケアタオル研究『回答は綿でした』」(以下、ヘアケアタオル研究)。“タオルドライ時の摩擦ダメージをどれだけ減らせるか”を徹底的に研究して生まれたヘアケアに特化したタオルで、ブランド初の美容領域商品でもあります。

価格:1590円(税込)

ヘアタオル市場では速乾性を理由にマイクロファイバーが主流。これに対し、タオル研究所では“髪への負担”という観点で素材の再検証を行い、摩擦の少なさ、 引っかかりにくさ、 表面構造のなめらかさを総合的に評価した結果、たどり着いたのが「特殊加工した綿がもっとも髪にやさしい」という結論で、独自開発した「ヘアプロテクトコットン」と呼ぶ素材が本製品で採用されています。
製品説明によると、ヘアプロテクトコットンは、太く角がない繊維で構成され、髪が引っかかりにくいのが特徴。タオル表面の凹凸を最小限にすることで、一般的な綿タオルに比べて約20%、マイクロファイバータオル比では約30%摩擦を低減しているそうです。
また、綿100%のため、肌や頭皮にもやさしく、吸水性はしっかりありつつも吸いすぎず、髪の水分バランスを保ちやすい点も特長。キューティクルが開いてデリケートな状態にある濡れた髪を守るために設計されたタオルとのことです。
ここからは、そんな特異なタオルを実際に試しながらチェックしていきます。

ヘアドライに適したフェイスタオルより若干大判サイズ
タオルのサイズは幅約100×長さ約40cm。一般的なサイズのフェイスタオルに比べると、縦横ともに少し大きめ。ヘアドライの際は、タオルを肩にかけたり、ターバンのように頭に巻きつけたりする人も少なくないと思いますが、フェイスタオルよりも少し大判のため、髪の長さによらず、タオルドライをしっかりと行うのに適正なサイズ感。“帯に短し襷に長し”な感じはせず、厚みや重量もちょうどよいため、頭に巻いて腰まで届く筆者の髪をまとめたときにも安定感があり、そのままでも動きやすいです。


長めのパイルと大きめループのフワフワ綿素材
次に素材感ですが、一般的なタオルに比べるとパイルがかなり長めです。ずっと見ていると、トイプードルの毛や大仏様の螺髪をなんとなく彷彿させます。製品説明のとおり、太めで角がない繊維で、糸にねじれがないものの、ループが大きく取られた独特な形状のため、表面がフワフワしている印象です。


“ザッツ・無抵抗!” 驚きの滑らかさ
肌触りに関しては、下ろし立ての新品を初めて使用した際は、思わず「ザッツ・無抵抗!」という第一声を漏らしました。滑るようななめらかさで、「何この無抵抗感? そりゃ髪にやさしいに決まっているよな」と即座に理解できました。
濡れた髪をタオルの間に挟んで押し当てたり揉むようにして使用すると、みるみるうちに水分を吸っていきます。“吸う”というよりも、水分が“移動する”といった感覚に近いかも。それくらい抵抗・摩擦がありません。

髪の水分がタオル側にぐいぐい吸い込まれていく高い吸水性
肝心の乾き具合ですが、タオル側に水分がぐいぐいと移っていくため、短時間でそこそこに髪が乾きます。第一印象をたとえて言うなら、これまで使っていたタオルが人工芝ならヘアケアタオル研究は天然芝というくらいの違いを感じました。
試しに、表面に100ccほどの水を垂らしてみましたが、土に水が吸い込まれるように即時に浸み込んでいきます。2つ折りを2回した状態にして浸透具合を確かめてみましたが、浸み込んでいたのは裏面まで。繊維内に水分がしっかりと保持されているのがわかりました。この保水性なら髪の量が多い人や長い人でもしっかりと水分を吸い取ってくれると思います。
タオルドライだけでも結構乾いてしまうため、ドライヤー時間が圧倒的に短くなる効果にもつながります。



摩擦知らずでやさしく髪を労わる
ヘアケアの世界では、髪を乾かさずに寝るのはご法度。寝る前に必ずドライヤーでしっかりと髪を乾かしたいところですが、疲れてしまって枕にタオルを敷いたままでそのまま寝落ちしてしまったことが時々あったりします。そんなうっかりなときでも、ヘアケアタオル研究を使用していれば、摩擦を減らせるため、比較的ダメージを減らせるのではないかと思います。
摩擦がないため、タオルドライ後の髪が毛羽立つような感じがなく、まとまり状態も良好。使用開始から1か月ほど経過していますが、毛先のパサつきが軽減されたように感じています。
タンブラー乾燥はNG!乾きは遅いが約1か月使用後も品質をキープ
使用後のお洗濯はタンブラー乾燥はNGです。洗濯後に自然乾燥で乾かしていますが、保水力が高いせいか、室内干しは若干乾きにくい印象です。晴天の日の天日干しなら問題ありませんが、洗い替え用にできれば複数枚あると安心です。
耐久性については、1か月間ほとんど毎日使用していますが、初回洗濯時以降、劣化はほとんど感じません。ループのつぶれや毛羽立ちもなく、吸水性も維持しています。一般的に毎日使用した場合のタオルの寿命は半年から1年程度とされていますが、この感触であれば通常のタオルと同様にその期間内なら十分性能を維持できると思います。


総評:リーズナブルなのに機能性や効果大でコスパ良好
1枚100円程度の安価なものから高いものでは5000円を超えるものまでさまざまなものがラインナップしているフェイスタオルですが、そんな中で1枚1590円というのは、比較的リーズナブルな価格。半年~1年ほどで買い替える寿命を考えても高過ぎずなちょうどいいお手頃さだと思います。個人的には機能や性能、満足度を考えれば、価格は“妥当以上”、むしろお買い得と感じます。
ヘアドライの速乾性だけでなく、髪のダメージや広がりが気になる人や、カラー・ブリーチ等で脱色・染色をしている人など髪へのやさしさを求める人にはもちろん、毎日のヘアケア習慣を格上げしたい人にとっても満足度が高いはず。
「たかがタオル、されどタオル」。値段もお手頃なので「物は試し」とぜひ一度使ってみて、その違いを実感してみてほしい製品です。
タオル研究所のその他代表的なシリーズと特徴
ちなみに、タオル研究所では、用途別に他にも多くのシリーズを展開しています。以下のような代表的なシリーズがラインアップしています。
いずれも高品質ながら日常使いしやすい価格帯が共通した特長。快適なタオルライフを送りたい人は、自分のライフスタイルや好みに合わせて、他のラインアップにも注目してみてください!
| シリーズ名 | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|
| #001 毎日シンプル | フェイスタオル(5枚組)1890円、ミニバスタオル(4枚組)2790円 他 | バランスの良いスタンダードモデルで、初めての人にも使いやすい定番 |
| #024 自然なやわらかさ | フェイスタオル(5枚組)1890円、バスタオル(2枚組)約1890円 他 | 世界800種の綿を研究してたどり着いた、綿本来のやわらかさと光沢が特徴 |
| #052 ドライキープ(乾燥機対応) | バスタオル(4枚組)4590円、フェイスタオル(5枚組)2枚セット2390円 他 | 乾燥機にかけても劣化しにくく、風合いが長持ちするシリーズ |
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