作業に没頭できる理想のデスクチェアはこれだ!専門店が教える「作業別」好評デスクチェア8選

ink_pen 2026/10/20
  • X
  • Facebook
  • LINE
作業に没頭できる理想のデスクチェアはこれだ!専門店が教える「作業別」好評デスクチェア8選
GetNavi編集部
げっとなびへんしゅうぶ
GetNavi編集部

1999年創刊。「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる月刊の新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを中心に、モビリティ・雑貨日用品・グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に結論を出す、がコンセプト。

作業をする、あるいはリラックスするときにカラダを預けるデスクチェア。自然な姿勢を保てる理想のデスクチェア選び3つのポイントと、作業内容ごとで利用客に好評なデスクチェア8点を、デスクチェア専門店「ワーカホリック」に教えてもらった。

80脚のチェアから理想の一脚を選べる

ワーカホリック
自分に合うチェアをコンシェルジュに相談し、店内にある約80脚を自由に試して、購入できるのがデスクチェア専門店。「商品を薦めるようなことはなく、体格や使い方に寄り添い、本当に自分に合う一脚へと導く」がモットー。完全予約制で、約2か月待ちと人気だ。

住所:東京都中央区日本橋馬喰町2-7-15 1F
営業時間:平日12:00~22:00/土・日10:00~20:00
定休日:毎週木曜・平日の祝日
料金:1名 3300円、2名 5500円
HP:https://www.iamworkaholic.jp/

理想のデスクチェア選び3つのポイント

1.身体に合っているか

評価の高いチェアでも、自分に合うとは限らない。背もたれと座面を起点に、深く腰掛けたときに心地良く身体を預けられるかを確認して、フィーリングが合うものを選ぶのが大切。

2.作業内容に合っているか

デスクチェアは、快適に座るだけでなく、座った状態での作業をサポートする機能がある。どのような作業で使うのかを踏まえて、座り心地だけでなく必要な機能も含めて確認する。

3.ひとり時間の過ごし方に合っているか

身体と使い方に合うことを前提に、最後はひとり時間の過ごし方で選ぶことが大切。休憩や動画鑑賞など、ライフスタイルに合う機能があるかどうかも確認したいポイントだ。

PC作業

姿勢が固まりがちなPC作業では、カラダを休める時間が必要。凝り固まったカラダを預けてリラックスできる環境を作れるチェア選びが重要になる。

リクライニング+オットマンでリラックスする時間を楽しむ

エルゴヒューマン
PRO2 オットマン
26万700円

集中して作業するときは前傾姿勢、リラックス時はオットマンを使って休息できる。お気に入りのリクライニング角度を110~138度の間で記憶して設定できる「メモリーロッキング」機能で、過度な後傾を防止する。

↑リクライニング角度を記憶させると、すぐに理想の角度に倒せる。背もたれのテンション(反発力の強弱)も調節可能。

【Comment】仕事からリラックスまでカバーできるチェア
「座った瞬間に良さを感じる、優れたランバーサポートを搭載しています。オットマン付きでは仕事からリラックスする時間まで、1脚でカバーできます」(ワーカホリック)

上下方向や角度調整ができるヘッドレストを採用

オカムラ
バロン
15万6700円~

世界的に著名なイタリアのプロダクトデザイン会社「イタルデザイン」とのコラボレーション。「グラデーションサポートメッシュ」は、腰まわりの密度を大きく、背中部分は小さくしてジャストフィットさせる。

↑可動式のヘッドレストを備えるタイプもある。着座時の頭部をやさしくサポートしてくれる。

【Comment】ヘッドレストが頭の重さを驚くほど軽くする
「作業中の頭の重さを驚くほど軽くしてくれるヘッドレストが秀逸。背もたれのグラデーションメッシュは背中のラインを美しく保つための優れた仕掛けです」(ワーカホリック)

筆記作業

デスクでの筆記作業は、前のめりになり、背骨が曲がりがちになる。座面が前傾するなど、筆記作業でも無理な姿勢になりにくいチェアを選ぶのがポイントだ。

座面にしっかり座れる3つのサイズをラインナップ

ハーマンミラー
アーロンチェア
27万2800円~

言わずと知れたデスクチェアの名作。脊椎全体をサポートする、特許取得の「ポスチャーフィットSL」が、背骨をしっかりと支えてくれる。3つのサイズがラインナップされ、体格に合わせてベストなチェアを選べる。

↑ポスチャーフィットSLは、独立して屈曲する2つのパッドを搭載。健康的な姿勢を促し、筋肉の疲労軽減につなげる。

【Comment】座るだけで気分が上がるデスクチェアの名作
「世界一有名なデスクチェアの名作。腰のポスチャーフィットSLは、骨盤から支えられる独自のサポート形状を採用。座るだけでモチベーションも高まるチェアです」(ワーカホリック)

バックカーブアジャスト機構が背もたれのフィット感を向上

オカムラ
シルフィー
10万3900円~

成人男女100名の腰回りの形状を計測したデータをもとに、背もたれのカーブを簡単に調節できる「バックカーブアジャスト機構」を搭載。小柄な人から大柄な人まで、それぞれの最適な形状に調節可能で、フィット感を向上する。

↑座面左下のダイヤルで、リクライニングの固定と解除が可能。筆記作業時の前傾姿勢をサポートするポジションがとれる。

【Comment】様々な体格にベストな座り心地を実現する
「前傾姿勢が取りやすく、PC作業のみならず書き物でも使いやすいです。背もたれの幅を変えて、カラダの大きな方、小さな方どちらにも合わせられます」(ワーカホリック)

ゲーム

家庭用ゲーム機とPCゲームではプレイする姿勢が異なるため、コントローラーやマウスを持つ腕の置き場が重要。可動域が大きいアームレストを備えたチェアを選びたい。

シダの葉から着想したシステムが背中全体をサポートする

ヘイワ―ス
ファーン
19万9000円~

シダの葉の柔軟性から着想した構造は、動きに応じて体重を分散して圧力を軽減する。また独自の「ウェーブサスペンションシステム」を搭載。脊椎を包み込んで快適な座り心地を実現する。自在に動くアームレストにも注目。

↑上下・前後・左右・角度の4軸で自在に動かせるアームレスト。PC作業からリラックス時まで最適なサポートを受けられる。

【Comment】しなやかに動き通気性も良好
「背もたれに特徴があり、しっかり支えるのに硬くない。樹脂と布地の組み合わせによって、しなやかな動きを可能にし、通気性の良さまで両立しています」(ワーカホリック)

360度回転するアームレストが最適な腕の置き場所を生む

スチールケース
ジェスチャー
18万4980円~

360度で可動できるアームレストを装備。ゲームコントローラーを使う際は内側に傾け、マウス使用時は外側に傾けるなど柔軟に対応する。「3Dライブバック機構」が背骨を支え、自然なS字カーブのキープをサポートする。

↑高さの調節はもちろん、360度全方向で可動するアームレスト。異なるデバイスを操作する際も、腕や肩を支えて姿勢を保持する。

【Comment】最高の可動域を持つアームレストが秀逸
「名前の通り、意思伝達するままに動かせるチェア。どんなデバイスでも取りたい姿勢が取れる、他の椅子にはない最高の可動域を持つアームレストを搭載します」(ワーカホリック)

音楽制作

デスクとスライドトレーなど、複数のデバイスを同時に扱いモニターを注視することが多い環境では、カラダをしっかり支える背もたれを備えたチェアを選ぶと良い。

腰部を包み込む背もたれがカラダをしっかり支える

内田洋行
リーフレク
9万7200円~

腰部を包み込むすり鉢状の背もたれが良好なフィット感を生み出し、カラダをしっかりと支えて負担の少ない姿勢をサポート。クッション層、構造層、空間層の3層構造のクッションが、安定した着座を実現する。

↑座面の両サイドが大きく盛り上がった形状で、骨盤を包み込む。背もたれのメッシュと相まって、安定した姿勢をサポート。

【Comment】弱点がなく総合点の高い一脚
「コレと言った大きな特徴はありません。しかし弱点がない総合点の高い一脚です。クセが少ない分、幅広い方が自然に座りやすいバランスの良さがあります」(ワーカホリック)

背もたれ全体がカラダを受け止め長時間の作業もラク

アイコ
AICO PRO PRO-1
21万4000円

背骨のS字形状に沿うように背もたれの形状を変更して、自然な姿勢を保つことができる。背もたれは最大7㎝の範囲で高さ調節が可能で、背部全体で背骨を支えて、自然な姿勢と安定した座り心地を実現する。

↑腰部のランバーサポートは最大15㎝の範囲で上下に調節可能。腰部のカーブに合わせて的確にフィットし、長時間の着座の負担を軽減してくれる。

【Comment】可動域の広いアームレストが快適
「アイコが新たな方向へ踏み出したことを感じさせる一脚。デスクチェアにふさわしい機能性を備え、特にコンパクトで可動域の広いアームレストが快適です」(ワーカホリック)

※「GetNavi」2026年6月号に掲載された記事を再編集したものです。
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で