新開発「極吸ヘッド」を全6機種に搭載! シャープの新「RACTIVE Air」を進化を体験してきた

新開発「極吸ヘッド」を全6機種に搭載! シャープの新「RACTIVE Air」を進化を体験してきた
GetNavi web編集部
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シャープは、コードレススティック掃除機「RACTIVE Air」シリーズを刷新しました。ラインナップは、自動ごみ収集機能付きの「RACTIVE Air STATION」2機種、「RACTIVE Air POWER」2機種、「RACTIVE Air」2機種の全6機種です。

↑「RACTIVE Air STATION」の3機種はいずれも8月6日発売。写真左がEC-CR1-W(ホワイト系)、写真中がEC-CR1-H(グレー系)で、実売予想価格は8万4700円です。写真右がEC-XR3で、実売予想価格は9万200円です(価格はすべて税込、以下同)

↑左から「RACTIVE Air POWER」のサイクロン式EC-SR70A(8月6日発売/実売予想価格8万4700円)、紙パック式のEC-KR70A(6月25日発売/実売価格8万4700円)、「RACTIVE Air」のサイクロン式EC-AR50A(8月6日発売/実売予想価格7万3700円)、紙パック式のEC-KR50A(6月25日発売/実売価格6万7100円)

今回の最大の特徴は、新開発の「極吸(ごくすい)ヘッド」を新モデルの全機種に搭載したこと。体験会ではブラシの構造を公開しながら、掃除機の使い勝手を左右するヘッド性能の進化を前面に打ち出していました。

↑使い勝手に大きな影響を及ぼすヘッドを改良

両端から吸引し、手入れもラクな「極吸ヘッド」を新開発

掃除機はモーターの吸引力だけでなく、床のゴミをかき出し、効率よく吸い込むヘッドの性能が実際の集じん力を大きく左右します。

また、集じん力を低下させ、手入れの手間を増やす毛絡み問題への対策も不可欠。今回新たに搭載した「極吸(ごくすい)ヘッド」は、その要となる部分を改良しています。

↑極吸ヘッドのしくみ

新開発の「からみにく〜いブラシ Plus」は、ブラシ毛の密度を高めるとともに、毛並みを寝かせることで、髪の毛などがブラシ毛の間に入り込みにくい構造を採用。さらに、ブラシ表面に付着した髪の毛を、くし状のリブでそぎ落として吸い込む仕組みや、回転ブラシの両端をカバーする構造も取り入れ、ブラシや軸への巻き付きを抑えています。

「端までブラシ Plus」は、これまでヘッド片側だけだった壁際用ブラシを進化させ、反対側にもゴミを吸い込む経路を新設。これにより、吸込口の両端で壁際のホコリを吸い取れるようになりました。

また、吸込口を広げた「メガマウス構造」により、大きめのゴミも詰まりにくくなっています。子どもの食べこぼしやペットフードなど、家庭で発生しやすいゴミにも配慮した設計です。

↑体験会では壁際にまいた粉ゴミを一度の動作で吸引する「端までブラシ Plus」のデモも披露。一度できれいに掃除できることをアピールしていました

自動ごみ収集モデルは置きやすさが進化

自動ごみ収集機能付きの「RACTIVE Air STATION」では、設置性にも手を加えました。

新モデル「EC-CR1」は、本体モーターを掃除と自動ごみ収集で兼用した「マルチ吸引構造」を採用。これにより、ステーション内のモーターを省略することが可能となり、ステーションの奥行きを従来比約47%、設置面積を約28%削減できました。

リビングなど生活空間に置きやすいスリムなデザインとなり、家具の隙間にも入りやすいストレート形状のスティック部と合わせて、収納性や取り回しも向上しています。

↑スリム化したEC-CR1のステーションを開いた状態

ペットにやさしい静音性も魅力

コードレススティック掃除機の新モデルは軽量設計を継続。最軽量モデルEC-AR50Aは約1.3kgと、階段や家具の下なども取り回しやすい重さに仕上げています。

さらにコードレススティック掃除機の最上位モデル、EC-SR70Aではシリーズ最小クラスとなる60dB、ステーションタイプ最上位モデルのEC-XR3では55dBの静音性を実現しました。

また、同2機種はモーター音や排気音、駆動音を抑える「ノイズリダクション設計」を採用。不快に感じやすい耳障りな音の低減を図っています。

↑「ノイズリダクション設計」の技術のひとつ「ファンネルサイレンサー」(画像はEC-SR70Aのイメージ)

さらに、コードレススティック掃除機のEC-KR70A/AR50A/KR50Aにおいても、モーター音を抑える「遮音防振構造」や「ダンピングコントロール」の搭載により、人はもちろん、ペットにも配慮したやさしい運転音を実現したとのこと。

シャープは、音に敏感な犬や猫は大きな音でストレスを受けることがあるとして、動物臨床行動学を専門とする獣医学博士・茂木千恵氏のコメントも紹介。「騒音を抑えた環境づくりは、人とペットが快適に暮らすうえで重要」としており、新モデルは静音性の面でペットとの暮らしを意識した製品となっています。

「どのモデルを選んでも新ヘッド」がポイント

今回の新「RACTIVE Air」で注目したいのは、新開発の「極吸ヘッド」を全6機種に搭載した点です。新技術は上位モデル限定となるケースも少なくありませんが、シャープは「極吸ヘッド」によって、シリーズ全体の集じん性能の底上げを図りました。

そのうえで、自動ごみ収集や静音性、軽さなどで各モデルを差別化しており、幅広いユーザーが新開発ヘッドのメリットを享受できるラインナップとなっています。

価格帯は6万7000円〜9万円とミドル〜ハイエンドクラス。メイン掃除機の買い替えを希望する世帯や子育て世帯、ペットと暮らす家庭など、「掃除をもっとラクにしたい」と考えるユーザーにとって、有力な選択肢となりそうです。

「RACTIVE Air」シリーズ

RACTIVE Air STATION
EC-CR1:実売予想価格8万4700円、8月6日発売
EC-XR3:実売予想価格8万9700円、8月6日発売

RACTIVE Air POWER
EC-SR70A:実売予想価格8万4700円、8月6日発売
EC-KR70A:実売価格8万4700円、発売中

RACTIVE Air
EC-AR50A:実売予想価格7万3700円、8月6日発売
EC-KR50A:実売価格6万7100円、発売中

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