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2018/1/19 22:00

バスケ界に“リアル赤木”現る!? 米大学生の「ブロック祭り」がスゴイ

バスケットボールの“花形プレー”といえば何だろうか?

 

やはりダンク? それともドライブ? あるいはスリーポイント?

 

待て待て、守備もスゴイんだぞ! というプレーが先日、アメリカの大学バスケットボールNCAAで飛び出した。

 

忘れちゃいけない守備のスーパープレーを教えてくれたのは、ウエストバージニア大学2年生のサガバ・コナテ。マリ出身の20歳がカンザス大学との試合で見せた「ブロック祭り」をご覧あれ。

……。

 

開いた口が塞がらないとはまさにこのことだ。

 

ブロックは「1試合平均2本」でリーグのトップクラス。しかしコナテはこの試合、なんと前半だけで5本のブロックを記録!『SportsCenter』が「BLOCK PARTY」と表現したのも納得である。

よりアングルの広い映像を見ると、観客の盛り上がりぶりもスゴイことが分かる。

 

シュートを直接防ぐブロックは間違いなく守備の“花形プレー”。コナテは『スラムダンク』の赤木剛憲ばりにゴール下に君臨し、会場をおおいに沸かせたのだった。なお、試合は後半に猛反撃を見せたカンザス大が71-66で勝利している。