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2017/11/24 17:00

ブレイク寸前! 日本人離れした瞳の色が「すごく綺麗」と話題な 『コウノドリ』研修医役の宮沢氷魚に注目

日々新しいスターが生まれて大活躍を繰り広げているが、次は一体誰がメディアを騒がすことになるのだろうか。この記事では、次にキそうなブレイク間近の有名人を紹介!今回紹介するのは、俳優の宮沢氷魚。

出典画像:宮沢氷魚 Twitterより
出典画像:宮沢氷魚 Twitterより

 

「コウノドリ」で存在感を発揮する二世タレント

出典画像:レプロエンタテインメント 公式サイトより
出典画像:レプロエンタテインメント 公式サイトより

 

2015年に「MEN’S NON-NO」で専属モデルデビューした宮沢は、アメリカ、カリフォルニア州生まれのクォーターで、日本語と英語のバイリンガル。父親は元THE BOOMのボーカリスト宮沢和史という所謂“二世タレント”だ。

 

現在は綾野剛主演ドラマ「コウノドリ」(TBS系)に出演中だが、これが俳優デビュー作品とは思えないほど自然な演技をしていると大絶賛を受けている。

 

出典画像:金曜ドラマ「コウノドリ」TBSテレビ公式サイトより
出典画像:金曜ドラマ「コウノドリ」TBSテレビ公式サイトより

 

新生児科の初期研修医・赤西吾郎役を務めている宮沢。赤西は赤西産婦人科医院の院長の息子である“二世”のため宮沢本人と似た部分があり、宮沢自身も赤西という役は割とスムーズに理解できたとコメント。

 

第1話では「僕は産科医になるつもりありませんから」と、産科医の前で発言してしまうほど生意気で自覚も足りない赤西は、第3話で先輩の産婦人科医・下屋(松岡茉優)の怒りを買ってビンタされる場面も。しかし第4話では手術の第一助手を務めたことが嬉しくて、父親に報告する可愛い一面も露呈。ただの生意気なかき乱しキャラではなく、リアルな1人の人間として描かれている。

 

現在放送中の「コウノドリ」は第2シーズンのため、既に成長した前シーズンのキャラが多数登場。そのため、“医師の成長”という側面から見ると、赤西の役どころは非常に重要だ。


この難役を務める宮沢にドラマファンの反応はというと、「少し憎たらしい新米医師をリアルに演じて、コウノドリに十分貢献してると思う」「不慣れな感じといい新人っぽさといい、超適役」「この研修医が少しづつ良いやつになってく姿が、見ていてニコニコしちゃう」と演技に関して上々の声が。

 

またルックスについては「スタイルよすぎて目立つwww」「絶対この新人はモデルだと思って調べたら案の定だった」「見るたびに綺麗な顔してるなーって感想が湧く」と絶賛の声が多い。


ちなみに「Yahoo! JAPAN」で「宮沢氷魚」と検索すると、関連ワードの一番最初に「目の色」と出てくる。クォーターの宮沢は瞳の色素が薄く、「瞳の色が薄茶ですごく綺麗」「瞳が美しい」「瞳がすごく綺麗で吸い込まれそう。めっちゃタイプ」と、注目を受けているよう。


高視聴率ドラマ「コウノドリ」をきっかけに、一気に活躍の場が広がりそうな宮沢。今後の活動に注目だ!

 

【プロフィール】

名前:宮沢氷魚(ミヤザワヒオ)

生年月日:1994年4月24日

身長:184cm

趣味:野球、釣り

特技・資格:陸上、クロスカントリー、サッカー、普通自動車免許