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2021/4/3 22:00

ソニーの4K有機ELブラビアを自腹買いして感じた「デカい家電」が生活に与える影響【愛用品コラム14】

本連載ではGetNavi web編集長・山田佑樹が日々の生活で愛用している品々を紹介していきます。

【#愛用品 14:ソニー ブラビア「A8H」】

 

●起

昨年11月に6年使ったブラビアがうんともすんとも言わなくなってしまった。6年で壊れちゃうのは早いかもと思ったが、早朝は娘がYouTubeを、夕方から夜は妻が地上波を、深夜から明け方は僕がFortniteに使っていたから、ぶっちゃけ日中以外はフル稼働。そして、2020年は日中もほぼ点けっぱなしだったから、正直24時間稼働。ブラックファミリーである。

 

●承

PlayStation 5を買うことを前提に、120Hzで駆動して、有機ELが良いとなると、選択肢はあまりなくて、新しいモデルもブラビアにした。 Netflix の契約が4K対応の一番いいやつになり、垂れ流し用YouTubeも4K画質ばかり。オンラインライブももちろん、テレビで。最近はAlexaを導入して音声操作に。ちなみに55型だと画面デカすぎるから、 PS4/PS5でFPSやTPSをやるときはモニターでプレイ。

 

●転

そこで改めて思うのは、デカい家電のパワー。映像との触れ合い方が変わったし、家庭内IoT化も一層進んだ。大物の家電やデジタル機器がいいなと思うのは、買い換えるだけで停滞していた生活が一気に進みだす感覚。わかりやすく生活の質が上がるし、生活に新しい工夫をしてみようという、クリエイションが動きだす。いや、高いんだけどね。もちろん、小さいモノでも想像力は刺激されるんだけどね。でも、大きさっていうのは大事かなと思っている。

 

●結

ブラビアに話を戻すと、音はレビューや口コミにある通り、もう少し頑張ってほしいなというときがあるので、バースピーカーを導入したいと思っている。バッファローからnasneも出るし。こうしてモノがどんどん増えていくのだけど、好きなモノに囲まれて過ごす生活はとても居心地がいい。

 

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