5567mAhが「7000mAh級」に化ける? 次期iPhone 18 Pro Maxの省電力マジック

ink_pen 2026/7/8
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5567mAhが「7000mAh級」に化ける? 次期iPhone 18 Pro Maxの省電力マジック
多根 清史
たねきよし
多根 清史

IT / ゲーム / アニメライター。著書に『宇宙政治の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)がある。

次期iPhone 18 Pro Maxの予想バッテリー容量は、電力効率の改善により、7000mAh級のAndroidフラッグシップ機に匹敵する可能性があると報じられています。

信頼性の高いリーカーのIce Universe氏は、iPhone 18 Pro Maxの中国向け物理SIM対応モデルのバッテリー容量が5391mAh、日本やグローバル向けのモデルが5567mAhになると報告しています。これはiPhone 17 Pro Maxのそれぞれ4823mAh、5088mAhから大きな進歩ですが、シリコンカーボン電池を搭載する中国製スマートフォンには及びません。

それでも、「A20 Proの電力効率向上、新たな放熱設計による持続的な性能向上、そしてiOSの優れたシステムスケジューリングやバックグラウンド管理」により、iPhone 18 Pro Maxの総合的なバッテリー持続時間は7000mAh級のAndroidフラッグシップ機に匹敵する域に達するとIce Universe氏は述べています。

1回の充電でスマートフォンがどれだけ長く使えるかは、バッテリー容量の数値だけでなく、他の要素も大きく影響します。たとえば、A20 ProチップはTSMCの2nmプロセスで製造されるとみられており、3nmプロセスの前世代のA19 Proから電力効率が30%向上すると報じられています。

また、この次期チップのパッケージングは新たに「WMCM(Wafer-Level Multi-Chip Module)」へ移行する見込みです。これによりチップ内のメモリ配置がAP(メインプロセッサー)の上部から側面へと変更され、放熱性能の向上が期待できます。

さらに、iOS 26ではバッテリー改善機能が数多く導入されましたが、iOS 27ではそれらをさらに発展させる形で、バグ修正やパフォーマンスの最適化が行われる見込みです。

これまでアップルは、特にiPhoneの「Pro Max」モデルにおいてバッテリー持続時間の長さを強調してきました。次期モデルでも、さらなる飛躍が期待できそうです。


Source: Ice Universe(X) via: PhoneArena

Image: appshunter.io/Unsplash

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