補聴器に抵抗ある人、必見! クラファン5億円突破のイヤカフ型集音器「ミライスピーカー・イヤー」が一般販売開始

ink_pen 2026/8/21
  • X
  • Facebook
  • LINE
補聴器に抵抗ある人、必見! クラファン5億円突破のイヤカフ型集音器「ミライスピーカー・イヤー」が一般販売開始
GetNavi web編集部
げっとなびうぇぶへんしゅうぶ
GetNavi web編集部

モノ好きの「買いもの」をナビゲートするウェブメディア。生活家電、AV家電、デジタルガジェットなど、最新の電化製品情報を幅広く網羅するほか、モビリティ・ヘルスケア・日用品・機能性アパレル・食品など、暮らしや家時間を快適にするちょっと“贅沢”なモノをピックアップ。読者の「欲しい」に対する「買う」「買わない」の選択を、強力にサポートします。

「最近、会話を聞き返すことが増えた」「テレビの音量が以前より大きくなった」。そんな“聞こえづらさ”を感じ始めた人に、新たな選択肢が登場しました。

ミライスピーカーは、イヤカフ型集音器「ミライスピーカー・イヤー(MIRAI SPEAKER Ear)」と「ミライスピーカー・イヤー ライト(MIRAI SPEAKER Ear Lite)」の一般販売を8月20日から開始しました。全国の家電量販店やGMS、メガネ店、通信販売、公式オンラインストアなどで順次取り扱います。

価格はミライスピーカー・イヤーが3万9600円、ミライスピーカー・イヤー ライトが2万9700円です。

記事のポイント

GREEN FUNDINGで先行予約販売され、支援総額5億円、支援者1万5000人を突破したイヤカフ型集音器「ミライスピーカー・イヤー」が、8月20日から一般販売を開始しました。応援コメント数でもGREEN FUNDING歴代1位を記録するなど、大きな注目を集めた製品です。

なお、本製品のような集音器は、補聴器と同じく聞こえをサポートする機器ですが、医療機器である補聴器とは異なり、比較的気軽に購入・使用できる一方、専門家による聴力に合わせたフィッティングを前提としていません。なかでも、「ミライスピーカー・イヤー」は耳をふさがないイヤカフ型を採用し、専用アプリで一人ひとりの聞こえに合わせて調整できるのが特徴。「聞こえをサポートするものが欲しいけれど、従来の機器には抵抗がある」という人にとって、新たな選択肢になりそうです。

オープンイヤー型のワイヤレスイヤホンに近く、装着しやすい

同社によると、国内で聞こえに課題を抱える人は約1300万人。家族との会話や友人との食事、仕事の打ち合わせなど、日常のさまざまな場面で聞こえづらさを感じる人がいる一方、耳に装着する聞こえサポートツールには、「耳の中に入れることによる圧迫感」「年齢を感じさせるデザイン」「高価なイメージ」という3つの壁があるとしています。

そこでミライスピーカー・イヤーが採用したのが、耳をふさがないイヤカフ型のデザインです。見た目は一般的なオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンに近く、集音器としてだけでなくワイヤレスイヤホンとして音楽などを楽しむこともできます。

片耳の重量はわずか5.6g。耳をふさがないため圧迫感を抑えられるほか、メガネとも干渉しにくく、長時間でも装着しやすい設計としています。カラーは白と黒の2色です。

5分のチェックで自分に合った「聞こえ」に調整

3万9600円の上位モデル、ミライスピーカー・イヤーでは、スマートフォンの専用アプリを使った「聞こえチェック」に対応します。

約5分間のチェックを行うと、「16チャンネル・インテリジェントDSP」が周波数帯域ごとに音を調整。一人ひとりの聞こえ方に合わせた設定を自動で行います。さらに周波数ごとの微調整や、屋内/屋外/TV/強風といった使用環境に応じたシーン選択、ノイズ除去の強度調整も可能です。

音声処理では、自分の声が必要以上に大きく聞こえることを抑える「自声抑制」のほか、AIによるハウリング防止やノイズキャンセル、食器がぶつかる音など突然の大きな音をやわらげる「突発音抑制」も搭載しています。

操作性にも工夫があります。充電ケースには大きなボタンとLEDディスプレイを搭載。ケース背面のボタンでシーンを切り替えられるほか、側面のボタンから左右それぞれの音量を調整できます。バッテリー残量も数字と目盛りで確認可能。

Screenshot

さらにミライスピーカー・イヤーでは、充電ケースそのものをマイクとして利用する「リモートマイク機能」に対応。たとえばテレビの近くにケースを置けば、そこで拾った音声をBluetoothでイヤホンへ直接転送できます。最大約10m離れた場所まで対応し、テレビ視聴だけでなく、騒がしい場所での会話やグループでの食事などでの利用も想定されています。

一方、2万9700円のミライスピーカー・イヤー ライトは、スマートフォンによる「聞こえチェック」と充電ケースの集音マイクを省いたベーシックモデルです。

イヤホン単体での集音機能やシーン選択、突発音抑制、自声抑制、充電ケースからの操作などには対応。スマートフォンで細かな調整をせず、シンプルに使いたい人を想定しています。

「聞こえをサポートするものが欲しいけれど、従来の機器にはちょっと抵抗がある」という人にとって、普段使いしやすいイヤカフ型というスタイルは気になる存在になりそうです。

製品概要

ミライスピーカー・イヤー(MIRAI SPEAKER Ear)

  • 価格:3万9600円
  • 発売日:2026年8月20日
  • カラー:白/黒
  • イヤホン重量:片耳5.6g
  • 集音機能時間:最大10時間
  • 音楽再生時間:最大6時間(Bluetoothオン時)
  • イヤホン充電時間:約2時間
  • 充電ケース充電時間:約2時間
  • Bluetooth:5.3
  • 防水・防塵:IP55
  • 専用アプリ「聞こえチェック」:対応
  • リモートマイク機能:対応

ミライスピーカー・イヤー ライト(MIRAI SPEAKER Ear Lite)

  • 価格:2万9700円
  • 発売日:2026年8月20日
  • カラー:白/黒
  • イヤホン単体集音機能:対応
  • シーン選択:対応
  • 突発音抑制:対応
  • 自声抑制:対応
  • 充電ケースでの操作:対応
  • 専用アプリ「聞こえチェック」:非対応
  • 充電ケース搭載の集音マイク:非搭載

※本製品は集音器であり、医療機器認証を取得した補聴器ではありません。

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で