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2021/12/1 10:45

画面サイズの違う3モデル! レノボ、タッチパネル採用のChromebookを12月3日に発売

レノボ・ジャパンは、タッチパネルを採用し、Chrome OSの特長を最大限に発揮する設計のChromebook3製品を、12月3日に発売します。

 

今回発売となるのは、コンバーチブル型の13.3インチ「Lenovo IdeaPad Flex 560i Chromebook」、11.6インチの「Lenovo IdeaPad Flex 360i Chromebook」、クラムシェル型14.0インチ「Lenovo IdeaPad Slim 560i Chromebook」。市場想定価格はLenovo IdeaPad Flex 560i ChromebookとLenovo IdeaPad Slim 560i Chromebookが税込6万8200円、Lenovo IdeaPad Flex 360i Chromebookが税込4万9500円です。

↑Lenovo IdeaPad Flex 560i Chromebook

 

Lenovo IdeaPad Flex 560i Chromebookは、前世代モデルからパフォーマンスを強化し、CPUにインテル Core i5 プロセッサーの選択が可能で、持ち運びやすいサイズのボディに高い処理性能を兼ね備えたモデルです。

↑Lenovo IdeaPad Flex 560i Chromebook

 

13.3型FHDディスプレイはタッチ操作に加え、ペン入力にも対応しており、スタイラスペンも同梱。暗い場所での入力作業にも便利なバックライトキーボードを採用し、キーボードの両脇にはWaves MaxxAudio搭載スピーカーを備え、クリアなステレオサウンドが楽しめます。最大約10時間の長時間バッテリー駆動、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応。液晶パネルが360度回転し、様々なスタイルで利用できます。

↑Lenovo IdeaPad Flex 560i Chromebook

 

Lenovo IdeaPad Slim 560i Chromebookは、筐体にデュアルトーンデザインを採用した14.0型ノートPC。狭額縁設計のFHDディスプレイはマルチタッチに対応しており、クラムシェル型ながら、タッチ操作も快適に行えます。

↑Lenovo IdeaPad Slim 560i Chromebook

 

CPUにはインテル Core i5 プロセッサーを搭載可能で、広めの画面サイズから、写真加工などのクリエイティブな作業にも適しています。バックライト付きのキーボード両脇にはWaves MaxxAudio搭載スピーカーを配置。ライトの長さと色でバッテリー残量を表示するライトバーインジケーターを採用し、バッテリー状況が一目で把握可能です。カメラには、物理的なカバーのプライバシーシャッターを備えています。

↑Lenovo IdeaPad Slim 560i Chromebook

 

Lenovo IdeaPad Flex 360i Chromebookは、11.6型の軽量コンパクトな回転型マルチモードPCです。CPUには、インテル Celeron N4500 プロセッサーを搭載。A4以下の筐体サイズで、カバンに収納しやすく持ち運びにも便利なモデルです。

↑Lenovo IdeaPad Flex 360i Chromebook

 

バッテリー駆動時間は最大約10時間。小型設計ながらキーボード面にスピーカーを備え、プライバシーシャッター付きカメラを搭載しています。USB Type-C、microSDメディアカードリーダー、HDMIなど、豊富なポート類により、大画面モニターや各種周辺機器への接続も行えます。

↑Lenovo IdeaPad Flex 360i Chromebook