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2023/3/23 21:15

第2弾のデザインテーマはフランスの田園風景! ルコックスポルティフのプレミアムシューズライン「CRETE」2モデルを限定発売

デサントジャパンが展開する、フランス生まれのスポーツブランド「ルコックスポルティフ」は、「CRETE(クレテ)」の第2弾を展開。同ブランドのアイコンモデルをベースにした「CRETE MONTPELLIER(クレテ モンペリエ)」、「CRETE LCS R 700 Z1(クレテ エルシーエス アール ナナヒャク ゼットワン)」の2モデルを、3月24日より限定発売します。

 

CRETEは2022年春夏シーズンにデビューした、ルコックスポルティフのプレミアムシューズコレクション。フランス語で「鶏冠(トサカ)」を意味し、ファッションとスポーツを融合した製品を作り続けている同ブランドのフラッグシップコレクションとして展開します。

 

第2弾となる2023年春夏シーズンのデザインテーマは、フランスの昔ながらの田園風景からインスピレーションを得た「フレンチカントリーサイド」。フランス人デザイナーのGermain Thomine(ジェルマン・トミーヌ)氏を起用し、ブランドのアイコンモデルでもある、1970年代のトレーニングシューズにインスパイアされた「MONTPELLIER」と、1990年代に誕生したランニングシューズ「LCS R」シリーズの「LCS R 700 Z1」にデザインを落とし込んでいます。

 

CRETE MONTPELLIERは、ホワイトを基調としたフランスらしい配色のトリコロールと、内側やヒールタブに、フレンチカントリーサイドの「大地」をイメージした茶色やベージュなどのカラーで構成。ナイロンをメインとした軽量な素材を採用し、ラストはつま先部分に上向きに角度を付けることで、よりスポーティーなスタイルにしました。シュータンには通気性を考慮した特徴的なデザインを採用し、インソールにはクッション性のある素材を採用しています。サイズは23.0~28.0cm(0.5刻み)、税込価格は1万6500円です。

 

CRETE LCS R 700 Z1は、1990年代に誕生したランニングシューズ、LCS RシリーズのLCS R 700 Z1に、フレンチカントリーサイドの「夜明け」をイメージしたカラーリングをアッパーに落とし込み、曲線で表現した「大地」から浮かび上がる「太陽」や、ブランドの象徴である「鶏」、フランスらしいカラーリングの「トリコロール」を、各パーツの素材と色で表現。クッション性と安定性を考慮したLCS RのZ1ソールに加え、つま先をゆったりとした設計にすることで、快適なフィット感に仕上げています。サイズは23.0~28.0cm(0.5刻み)で、税込価格は1万9800円です。

 

※CRETEの1つ目のEは、サーカムフレックス付きが正式な表記です