アップルが2026年秋に「Apple TV 4K」および「HomePod mini」の新型モデルを投入する準備を進めていると、海外メディアが報じています。
ブルームバーグの著名記者マーク・ガーマン氏の報道によると、これらの新型ハードウェアは、「iOS 27」で実装される次世代のSiriや「Apple Intelligence」のリリースに合わせるため、数か月にわたり発表が見送られていたとのこと。今秋、ついにAI機能と連動するスマートホームデバイスとして日の目を見るようです。
両製品のアップグレードは、搭載チップの刷新が中心となります。報道では具体的なチップ名は明言されていませんが、これまでの情報から、Apple TV 4Kは「A15」から「A17 Pro」へ、HomePod miniは「S5」から「S9」へと進化する可能性が高いと見られています。また、新型Apple TV 4Kでは、付属のリモコン「Siri Remote」もアップデートされる見込みです。
注目すべきは、各デバイスにおけるAI処理のアプローチの違いです。A17 Proを搭載した新型Apple TV 4Kは、Apple IntelligenceのAIモデルをデバイス内で直接(ローカルで)動かせる強力な能力を持ちます。一方、処理能力が制限されているS9チップを搭載した新型HomePod miniでは、高度なAI機能がクラウド処理に頼ることになると予想されます。
アップルの最新AIをリビングに持ち込むことになる、新型Apple TV 4KとHomePod mini。今秋の正式発表に向けて、さらなる情報に期待が高まります。
Source: 9to5Mac