次期「Apple Watch Series 12」のバンドに新しい健康センサーが組み込まれる可能性が浮上しました。
リーカーのKosutami氏によると、このセンサーはシリコンバンドのみに射出成形で組み込まれるとのことです。その理由は、アップルがほかの素材製のバンドに組み込む方法をまだ見つけられていないためとされています。
実際にセンサーが何を測定し、どういう目的で使われるかなど、それ以上の詳細は明らかにされていません。
アップルは以前から、バンドにセンサーを内蔵する取り組みを行ってきました。2017年には同社が血圧計や汗センサーなどを、金属バンドの1つ1つのリンク(駒)の中に搭載する特許が明らかになりました。その後、自動調整式バンドの特許も公開され、特許文書にはバンドの装着感を高めて密着させ、内蔵された生体認証センサーの精度を向上できると記載されていました。
そして、同社は2019年に肌の質感認証センサーの特許を、2021年には汗の電解質濃度を測定する水分センサーの特許を出願しました。しかし、これらの特許出願は今日に至るまで、いずれも製品化には至っていません。
Kosutami氏はアップルの試作品を集めるコレクターとして知られていますが、未発表製品に関する情報は当たり外れがあります。今回の噂もほかに裏付けがなく、現時点では割り引いて受け止めるべきでしょう。
Apple Watch Series 12は、チップが更新される程度の小幅なアップグレードになる可能性が高く、それ以外についてはほとんど情報が明らかになっていません。
同モデルは、2026年秋に「iPhone 18 Pro」モデルや初の折りたたみiPhoneとともに発表される見込みで、Series 10以降のデザインを引き続き採用すると予想されています。
Source: Kosutami(X) via: MacRumors
Image: Galina Bogdanova/Unsplash