アウトドア
2021/8/20 19:15

アウトドアから災害時まで活躍、ライソン1台3役の多機能ライト「EMERGENCY LIGHT」

ライソンは、アウトドアブランド「OUTDOOR MAN」から、普段使いはもちろん、アウトドアシーンの緊急時や災害時にも使える多機能ライト「EMERGENCY LIGHT」を、8月20日に発売。ブランド公式オンラインショップ「OUTDOOR MAN ガレージ」ほか、全国のスポーツチェーンやアウトドアショップなどで販売します。OUTDOOR MAN ガレージでの価格は6050円(税込)です。

 

EMERGENCY LIGHTは、LEDライト/ラジオ/モバイルバッテリーの機能が一体になった多機能ライト。ライトは明るさ95ルーメンのメインライトと、20ルーメンのサブライトの2種類を搭載しています。また、ラジオはAM番組も聴けるワイドFMに対応。

 

バッテリー容量は5000mAhと控えめですが、本体はUSB充電のほか、手回し充電、ソーラー充電にも対応しているため、非常時でも本体を充電し、スマホなどに電源を供給できそうです。

 

 

なお、連続使用時間はラジオの場合だと約35時間、メインライトは約60時間、サブライトは約280時間となっています。

 

さらに、IP45の防塵・防水に対応するほか、緊急時に大音量のサイレンを鳴らせるSOSアラート機能を備えています。

 

本体サイズは約幅165×奥行き55×高さ80mm。カラバリはグリーンとレッドをそろえています。