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2022/2/6 10:00

雑穀入りだから罪悪感ナシ!? 無印良品の「素材を生かした 雑穀ぜんざい」は優しい甘み&ぷちぷち食感がクセになる

思わずホっとする甘い味わいが楽しめる、日本の伝統的な甘味料理・ぜんざい。寒い季節にぴったりの一品だけに、たとえばコタツで温まりながら堪能するのも風情がありますよね。そこで今回は、無印良品で販売されている「素材を生かした 雑穀ぜんざい」(250円/税込)という商品に注目。どのような特徴を持っているのか、じっくりレビューしていきましょう。

 

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●「素材を生かした 雑穀ぜんざい」(無印良品)

レトルトパウチに入った雑穀ぜんざいは、2021年10月13日より無印良品で販売がスタートした“雑穀のおいしさ”を楽しめるシリーズ商品の1つ。国産の雑穀を使ったメニューで、「素材を生かした 玄米ともち麦のお粥」(190円/税込)や「素材を生かした 十穀米のお粥」(同)と共に登場して話題を呼びました。

 

同商品をいただく前に、まずはパウチの封を切らず沸騰したお湯に入れて5~7分加熱。耐熱容器に移し替えれば電子レンジ調理(加熱目安時間/500Wで約2分)もOKなので、湯せんの準備ができないような朝の忙しい時間帯に重宝するのではないでしょうか。

 

加熱した雑穀ぜんざいからは、口に運ぶ前から“甘い”とわかるほどこうばしい香りがふわり。さっそく汁からいただいたところ、体を内側から火照らせてくれるような温もりが喉からお腹へと伝わっていきます。ぜんざいの極端な甘さに抵抗がある人も多いかもしれませんが、同商品はクドさを感じさせないシンプルな味わいなのでご安心を。

 

サラっと喉を通過していく汁だけでなく、北海道産小豆と7種の雑穀(丸麦・胚芽押麦・はだか麦・もち麦・もち黒米・もちきび・もちあわ)がもたらす食感もGOOD。ほどよい弾力を残した小豆に重なる、麦特有のぷちぷちとした歯ごたえがたまりません。

 

ネット上には「雑穀入りだから普通のぜんざいより罪悪感なく食べられるのがいい!」「雑穀のぷにぷに・ぷちぷち食感がクセになる」「寒い日の朝ごはんにうってつけ」といった反響が続出。ちなみに今回は加熱調理を施していますが、夏には常温・冷やして食べるのもオススメの食べ方です。1年中楽しめる「素材を生かした 雑穀ぜんざい」の優しい味わいを、ぜひ堪能してみてくださいね。

 

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