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2022/2/4 11:00

淡麗貝だしスープの名店とローソンが初コラボ! 「宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀監修 貝だし塩そば」で感じるスープの芳醇な香り

全国の名店とコラボレーションをおこない、本格的な味わいを生み出し続けるコンビニラーメン。これまで数多くの商品が誕生しているだけに、どれを選ぼうか迷ってしまうことがありますよね。そこで今回は、1月25日よりローソンで販売がスタートした「宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀監修 貝だし塩そば」(530円/税込)をセレクト。どんな味わいが楽しめるのか、じっくり確かめていきましょう!

 

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●「宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀監修 貝だし塩そば」(ローソン)

同商品を監修した東京・大田区の「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀」は、「TRYラーメン大賞 2019-2020」新人大賞に輝いた淡麗貝だしスープの注目店。発売に先立ち商品をPRした同店Twitterによると、「貝だし塩そば」はローソン担当者の協力のもと何度も試作を重ねて仕上げられたそうです。

 

商品には“しじみ”や“あさり”など数種類の貝だしを合わせたスープが使用されていて、パッケージを開けた途端に魚介系特有の芳醇な香りがふわり。さっそく黄金色に輝くスープからいただくと、こうばしい香りとともに一層深みのある味わいが一気に口の中へ広がっていきました。極端な脂っぽさを感じさせない口あたりですが、貝だしが醸し出すコクはとても濃厚でしばらく後を引くほど。

 

もちろん、スープと麺の相性もばっちり。スープをたっぷりまといながら口の中に飛びこんでくる麺は、噛めば噛むほど弾力のあるモチモチ食感が伝わってきます。

 

麺やスープに加えて、豊富なトッピングも同商品の大きな魅力。焼豚とは別に“味付蒸し鶏”が添えられていて、貝だしに馴染むとり肉の旨味がたまりません。他にもメンマ・ワカメ・ねぎの定番トッピングに、細かく刻んだ紫玉ねぎも存在感をアピール。どの具材も主張が強すぎることはなく、貝だしスープのコクを引き立てるのに一役買っていました。

 

同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。「貝だしの香りと旨味が最高の仕事してる」「トッピングいっぱいなのにしっかりスープとバランス取れてるのがすごい」といった反響が寄せられています。ローソンでは「宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀監修 たれ和えチャーシュー卵黄おにぎり」(150円/税込)も販売されているので、「貝だし塩そば」と併せて堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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