パソコンやタブレットに使えるアイデア商品を生み出している「Bluelounge」。同社が開発した「CableDrop」は、ケーブルをスッキリ配線するためのケーブルホルダーです。ケーブル同士が絡んで面倒なことにならないよう、物を設置する際のケーブルの導線は最初に整理しておくべき。ネット上で「壁に設置できるのが便利すぎる！」「シンプルだからどんな部屋にでも合うね」と評判の同商品の実力を、さっそくチェックしていきましょう。
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●ケーブルのゴチャゴチャを予防する「CableDrop」（Bluelounge）
スマホの充電ケーブルやイヤホンなど、持っているケーブルを集めると意外に種類が多くて驚きます。絡んだりすると危険なので、どうにかきれいにまとめて使いたいところ。ロフトで販売している「CableDrop」（1550円／税込）があれば、それぞれのケーブルを使いやすいポイントに設置しておくことができますよ。
同商品はドームのような形状のケーブルホルダー。真ん中を一直線に割った谷間があり、そこにケーブルを通すことで線を誘導できます。谷は両側からせり出して上部が狭くなっているので、ケーブルが上から抜けてしまう心配はありません。
ホルダーをひっくり返してみると、底面には両面テープが。あらかじめ決めたポジションにホルダーを貼りつけておけば、線の通り道を固定できます。上部は完全に閉じているわけではないので、ホルダーを設置した後にケーブルを通すことも可能。試しにちょっと太めの充電ケーブルでチャレンジしたところ、少しの力で押し込むことができました。
両面テープで設置できるおかげで、壁や机の足へ垂直にセットできるのも高ポイント。縦に設置したホルダーに充電ケーブルやイヤホンを通すと、大きなコネクタ部分やイヤホンの先だけがひっかかります。先端を見れば何のケーブルか一目瞭然なので、複数種類のケーブルを整理する時は非常に便利。配線がスッキリする上、必要なケーブルがさっと手に取れたらうれしいですよね。
実際に「CableDrop」を使っている人からは、「配線がスッキリして気持ちいい！ あとからケーブルを変えるのも簡単だし、すごく使いやすいね」「コロンとしてて可愛いから、部屋の雰囲気にも馴染んでくれるのが好き」「ベッドの脇へ垂直に充電ケーブルをセットすると、絡まないし汚れないので一石二鳥です」といった声が続出。
様々なケーブルに使えるよう、同商品は6個セットになっています。後々の苦労を減らすため、ケーブルホルダーで整理整頓してみてはいかが？
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