ドウシシャは、ファン付きシーリングライト「サーキュライト HELIX(ヘリックス)」を発売しました。実売価格は2万1780円(税込)。サーキュレーターと照明を一体化した「サーキュライト」シリーズ初となるデザイン志向モデルで、空気循環の機能はそのままに、インテリア性を大きく高めたことが特徴です。

空気を循環する照明がインテリアの主役に
サーキュライトは2018年の発売以来、「風と光の融合」をコンセプトに、照明とサーキュレーターを組み合わせた新しいカテゴリーの家電として人気を集めてきました。シリーズ累計出荷台数は80万台を突破しています。
今回登場した「HELIX」は、従来の高い機能性を継承しながら、「風と光、空間をデザイン。」をコンセプトに開発されたモデル。アルミフレームやスケルトンデザインを採用し、機械的な構造そのものをデザインとして見せることで、モダンなインテリアになじむ存在感を実現しています。

好きな電球を選べる自由度も魅力
HELIXはE26口金を採用しており、付属の100W形LEDボール電球だけでなく、市販のLED電球やスマート電球、エジソン電球なども使用可能です。
また、リモコンから風量は7段階で調整できるほか、付属電球では無段階の調光・調色にも対応。部屋の雰囲気やライフスタイルに合わせて照明をカスタマイズできます。

夏も冬も一年中活躍する
サーキュレーターは正回転・逆回転の切り替えに対応。夏は下向きに風を送り、エアコンの冷気を部屋全体へ循環。冬は天井付近にたまった暖気を循環させ、暖房効率を高めます。

さらにファンは取り外して掃除できるため、メンテナンス性にも配慮されています。工具不要で一般的な引掛シーリングへ設置できる点も魅力です。
この記事のポイント
一般的なサーキュレーターは、置き場所や電源コード、収納場所などを考える必要があります。一方、サーキュライトは天井に設置できるため、部屋がすっきり見えるだけでなく、掃除機やロボット掃除機の邪魔にならない点が大きなメリット。
筆者もサーキュライトを使用していますが、エアコンと併用すると冷気や暖気が偏ることなくイイ感じにまざるので、快適性が上がったと実感しています。
ただ、従来モデルはシンプルなデザインで物足りない部分もありました。これまで木目調モデルなども展開されてきましたが、今回のHELIXはそんな路線の延長ではなく、デザインそのものを大きく変え、インテリアとして楽しめるレベルまで踏み込んだ印象です。
これまでのサーキュライトが「便利だから選ぶ家電」だったとすれば、HELIXは「雰囲気も重視して選ぶ照明」。既存ユーザーの買い替え需要だけでなく、インテリアにこだわる層にもアピールできる1台になりそうです。
