日立グローバルライフソリューションズは、過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ MRO-W1E」を8月上旬に発売します。実売予想価格は10万5000円前後(税込)です。

毎日の食事で意外と手間がかかるのが、冷凍ご飯や作り置きのおかず、汁物などをそれぞれ温め直す作業。「ご飯は熱々なのに、おかずはまだ冷たい」といった経験がある人も多いでしょう。
新モデルでは、そんな悩みを解決する新機能「複数同時あたため」を搭載しました。
この記事のポイント
冷凍食品・作り置きの普及により、オーブンレンジには「温める性能」がこれまで以上に求められるようになっています。そこで注目したいのが、日立「ヘルシーシェフ」の冷凍・冷蔵・常温の食品を最大4品までまとめて温められる「複数同時あたため」。ごはんやおかず、汁物を一度に適温へ仕上げられるため、帰宅後の夕食の準備を効率化できます。家事の時短を重視する共働き世帯やファミリー層にとってうれしい機能といえるでしょう。
冷凍・冷蔵・常温を最大4品まとめて温められる
最大の特徴は、温度の異なる食品を最大4品まで同時に温められることです。
冷凍・冷蔵・常温の食品を組み合わせられるため、例えば「冷凍ご飯」「冷蔵のおかず」「常温の汁物」などをまとめて加熱できます。2人分の食事も一度に準備できるため、忙しい平日の夕食づくりを効率化できそうです。
この機能は、食品の重さと表面温度を測定する「Wスキャン」と、新開発のマイクロ波制御によって実現。食品ごとの状態を見極めながら加熱することで、それぞれを適温に仕上げます。


新たに「わがやのアレンジ料理」に「わがやのスープ」を追加した点も見逃せません。
家にある食材をボウルに入れるだけで、スープのほか、カレーやシチュー、パスタなどをオート調理できます。献立を考える手間を減らしたい人にも便利な機能といえます。
もちろん、従来モデルで好評だった機能も引き続き搭載。
レンジ・オーブン・過熱水蒸気・グリルを自動で使い分ける「クワトロ加熱」による「熱風旨み焼き」をはじめ、「310℃熱風コンベクションオーブン」、庫内を手入れしやすい「らくメンテ」、おすすめレシピを提案する「ヘルシーシェフアプリ」との連携にも対応します。
温め直しのストレスを減らしたい人に注目の1台
10万円を超える価格帯だけに、気軽に買えるモデルではありません。しかし、そのぶん毎日の家事を少しでも効率化したい共働き世帯や、調理から温めまで1台でこなしたい人には魅力的な選択肢となりそうです。
特に、家族分の食事をまとめて温められる「複数同時あたため」は、忙しい平日の夕食準備をラクにしてくれる新機能として注目を集めそうです。
