なんという高級感か! アルミ削り出しボディの「ラムダッシュ パームインPRO 6枚刃」を体験、剃り味もチェック

ink_pen 2026/8/4
  • X
  • Facebook
  • LINE
なんという高級感か! アルミ削り出しボディの「ラムダッシュ パームインPRO 6枚刃」を体験、剃り味もチェック
GetNavi web編集部
げっとなびうぇぶへんしゅうぶ
GetNavi web編集部

モノ好きの「買いもの」をナビゲートするウェブメディア。生活家電、AV家電、デジタルガジェットなど、最新の電化製品情報を幅広く網羅するほか、モビリティ・ヘルスケア・日用品・機能性アパレル・食品など、暮らしや家時間を快適にするちょっと“贅沢”なモノをピックアップ。読者の「欲しい」に対する「買う」「買わない」の選択を、強力にサポートします。

パナソニックは7月23日、メンズシェーバー「ラムダッシュ パームイン PRO6枚刃」を発表しました。パームインシリーズ初となる6枚刃を採用したほか、アルミニウムから削り出したボディを採用する「METAL EDITION」、全自動洗浄充電器「パームインポッド」に対応した最上位モデルなどをラインナップ。発売日は9月1日で、最上位モデル「ES-P690U」の実売予想価格(税込)は8万4150円です。

今回の発表では、新モデルを通してパナソニックが描くメンズグルーミングの方向性も見えてきました。

↑ラムダッシュ パームイン PRO6枚刃のラインナップ
↑発表会のタッチアンドトライの様子は動画で配信中

「ラムダッシュ」をメンズグルーミングブランドへ拡大

今回の発表では、新製品とあわせてブランド戦略も披露されました。パナソニックはシェーバーに加え、ボディトリマーやヘアーカッターまで「ラムダッシュ」ブランドへ統合し、メンズグルーミングブランドとして展開していく方針を打ち出しています。

↑パナソニック ビューティ・パーソナルケア事業部 事業部長の中村正治氏。「ラムダッシュ」をメンズグルーミングブランドへ拡大する方針を説明しました

背景には、男性の美容意識の変化があります。

パナソニックが紹介した調査では、「男性が理美容に取り組むことは良いこと」と回答した人は男性で約7割、女性では約8割に達しました。また、理美容に取り組む目的も、「身だしなみ」だけでなく、「快適さ」や「自分らしさ」へと広がっています。

こうした市場環境を踏まえ、パナソニックはシェーバーという単一製品ではなく、男性のセルフケア全体を支えるブランドとしてラムダッシュを再構築していく考えです。

↑パナソニックの調査では、男性の約7割、女性の約8割が男性の理・美容への取り組みをポジティブに評価しています。また、10〜20代の男性は「自分らしさ」を重視する傾向が見られました

パームインシリーズ初となる6枚刃を採用

新しいパームインPRO最大の特徴は、パームインシリーズ初となる6枚刃システムです。

6枚の内訳は、深剃りを担う4枚の「極薄深剃り刃」と、寝たヒゲを起こしてカットする2枚の「アゴ下トリマー刃」。役割の異なる刃を組み合わせることで、長く寝たヒゲまで効率よく捉えられる構造としています。長いヒゲのカット率は従来モデル比約2倍。さらに外刃面積を広げることで肌にかかる圧力を約10%低減し、深剃り性能と肌へのやさしさを両立しました。

↑シリーズ初の6枚刃システムを搭載

パナソニックは、この6枚刃の性能を支えるコア技術として、「6枚刃システム」「リニアモーター」「小型化技術」の3つを挙げています。

リニアモーターはラムダッシュ史上最速となる毎分約1万4000ストロークで駆動。ヒゲの濃い部分でも高速駆動を維持し、6枚刃の性能を安定して引き出します。

また、6枚刃の採用に合わせて内部レイアウトも見直しました。会場には内部構造を確認できる分解モデルも展示され、6枚刃やリニアモーター、バッテリーなどを限られたスペースへ高密度に配置していることが分かります。これにより、シリーズの特徴である「手のひらサイズ」も維持しました。

↑分解展示。6枚刃やリニアモーターなどをコンパクトなボディへ収めるため、内部設計も刷新されています

発表会では、GetNavi webの坂田も実機を試したところ、「剃り残しがないことが剃りながらでも分かります」とのこと。「すごい深剃りができています。ツルツルにできる。さすが6枚刃という感じ」と深剃り性能を評価しました。

さらに、「刃が1枚増えている分、横幅は少し広くなっていますが、持った感じでは大きくなった印象はあまりありません」と、サイズ感をキープした点についても評価しています。

↑発表会で剃り心地を試す坂田

ボディ素材は「METAL EDITION」と「NAGORI」を用意

今回のラインナップでは、剃り味だけでなく、ボディ素材でもモデルを選べます。

最上位の「ES-P690U」と「ES-P680U」は、アルミニウムから削り出したボディを採用する「METAL EDITION」。会場には完成品だけでなく、削り出し前のアルミブロックや加工途中のサンプルも展示され、ボディがどのように作られるのかも紹介していました。

↑アルミの塊から削り出し、製品の形状を作り上げる過程を展示

編集部の坂田は、削り出しのアルミボディについて「そんなに重さは感じません。パームインならではの手の中に収まる感はそのままで、すごく高級感のあるボディです」とコメント。金属ならではの質感と、従来モデルから受け継いだ握りやすさを両立した点を評価していました。

一方、「ES-P650U」には、海水由来のミネラルから生まれた素材「NAGORI」を採用。陶器や天然石を思わせるマットな質感が特徴で、樹脂製とは異なる手触りを楽しめます。

「NAGORI」を採用したモデルについて、坂田は「ちょっとおしゃれな洗面所とか、ホテルの洗面所に置いても違和感なくなじみそうなデザインですね」と印象を語りました。

↑「METAL EDITION」(左)と海水由来の新素材「NAGORI」を採用したモデル(右)

毎日の手入れをサポートする「パームインポッド」

全自動洗浄充電器「パームインポッド」にも注目。こちらは使用後に本体をセットするだけで、洗浄から乾燥、充電までを自動で行います。最上位モデル「ES-P690U」には標準で付属し、「ES-P680U」「ES-P650U」でも別売アクセサリーとして利用できます。

また、本体はワイヤレス充電にも対応。付属の充電台へ置くだけで充電できるため、ケーブルを接続する手間もありません。

↑全自動洗浄充電器「パームインポッド」やワイヤレス充電台を用意。シェービングから洗浄・充電までをトータルでサポートします

理美容への関心が高まり、「自分らしさ」を重視する価値観が広がるなか、シェーバーにも剃り味だけでなく、デザインや質感、使い勝手といった付加価値が求められるようになっています。今回のパームインPRO 6枚刃は、そうしたニーズに応えるとともに、パナソニックが掲げる新しい「ラムダッシュ」ブランドを象徴するフラッグシップとなりそうです。

【ラムダッシュ パームイン PRO6枚刃 製品情報

ES-P690UES-P680UES-P650U
実売予想価格(税込)8万4150円7万5240円5万4450円
ボディ素材METAL EDITIONMETAL EDITIONNAGORI(マーブルホワイト/マーブルブラック)
パームインポッド付属別売別売
ワイヤレス充電

発売前の「ラムダッシュ パームイン PRO6枚刃」を体験できる「ラムダッシュルーム」も期間限定でオープン

パナソニックは、東京・表参道の「Panasonic Beauty OMOTESANDO」に、期間限定の特設スペース「ラムダッシュルーム」を開設しています。会場では、9月1日発売予定の「ラムダッシュ パームインPRO 6枚刃」をいち早く体験できるほか、ボディトリマーなどラムダッシュブランドの製品も展示。ブランドの世界観を表現した空間で、新モデルのデザインや質感、剃り心地を発売前に確かめられます。

開催期間:2026年7月25日(土)~8月23日(日)
営業時間:11:00~19:00(施設営業時間に準ずる)
会場:Panasonic Beauty OMOTESANDO 地下1階
住所:東京都渋谷区神宮前4-3-3 バルビゾン7(表参道駅 A2出口から徒歩約1分)
参加費:無料(予約不要)

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で