火加減いらずで魚も焼ける! レコルト「エアーオーブン 4L」で“おかず家電”の便利さ実感

ink_pen 2026/8/24
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火加減いらずで魚も焼ける! レコルト「エアーオーブン 4L」で“おかず家電”の便利さ実感
GetNavi web編集部
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レコルトから、毎日のおかず作りに活躍する「エアーオーブン 4L」が登場します。8月27日発売で、希望小売価格は1万6500円(税込)。7月27日から予約を開始しています。

↑本体サイズは約幅25.0×奥行37.1×高さ28.0cm、重量は約3.4kg。カラーはクリームホワイト(左)とナチュラルブラック(右)の2色です

発売に先駆けて開催された新製品発表会では、会場に「おかず食堂」と書かれたのれんが登場。からあげやフライドポテトだけでなく、焼き魚や肉料理、野菜料理など、エアーオーブン 4Lで作れるさまざまなメニューが披露されました。

エアーオーブンというと「油を使わずに揚げ物を作る調理家電」というイメージがありますが、レコルトが新製品で目指したのは、その枠を超えて毎日の食卓で使える“おかず家電”です。発表会でその特徴をチェックしてきました。

揚げ物だけじゃない。「毎日のおかず」を作るエアーオーブン

発表会の冒頭では、ウィナーズ株式会社の代表取締役社長・岡野真二さんが登壇。レコルトとエアーオーブンの歩みについて説明しました。

レコルトでは2019年ごろからエアーオーブンを展開しています。当時は油を使わずに作るからあげなどが注目されていましたが、岡野さんは「当初から我々のエアーフライヤーは、揚げ物だけじゃないんだという考えがありました」と振り返ります。

だからこそ、レコルトでは“エアーフライヤー”ではなく「エアーオーブン」という名称で展開してきました。今回のエアーオーブン 4Lも、その考えを受け継いだ製品です。

エアーオーブンは、本体上部のヒーターと大型ファンで作り出した高温の熱風を庫内全体に循環させ、食材を包み込むように加熱する仕組み。食材が持つ水分や油分を生かしながら、余分な油を使わず、外側は香ばしく、中はジューシーに仕上げるとしています。

↑エアーオーブンについて説明するウィナーズ株式会社 代表取締役社長の岡野真二さん

岡野さんによると、ポイントは食材に熱風を当て続けること。凹凸のある食材にも熱が回りやすく、安定して加熱できることをエアーオーブンのメリットとして挙げました。

一方、日本では海外ほどエアーフライヤー/ノンフライヤーが日常の調理家電として定着していないといいます。そこでエアーオーブン 4Lでは、揚げ物だけではなく、日本の食卓になじむ普段のおかずを手軽に作れることを重視しました。

発表会で掲げられていたのが「油いらず・火加減いらず・手間いらず」というキーワード。食材を入れて調理を任せられることで、料理に付きっきりになる時間を減らせるのもポイントです。まさに“おかず家電”として、毎日の料理に取り入れやすい仕様となっています。

豊富なレパートリーのなかでも、特に魚が得意

では、エアーオーブン 4Lではどんな料理が作れるのでしょうか。発表会の「おかず食堂」では、その守備範囲を見せるために「おかず九種御膳」が用意されました。

↑「おかず九種御膳」の内容は、塩サバ、彩り野菜の焼き浸し、厚切り豚ロースの味噌焼き、冷凍枝豆ペペロンチーノ、皮パリ!照り焼きチキン、フライドポテト(のり塩味)、からあげ、冷凍エビとブロッコリーのWチーズ焼き、冷凍焼きおにぎりの9品
↑さらに先付としてうなぎの蒲焼き(写真)のほか、甘味として「独り占め焼きりんご」も用意されました

これだけ料理が並ぶと、「エアーオーブン=揚げ物を作る家電」というイメージがかなり変わります。

なかでもレコルトが力を入れているのが焼き魚です。エアーオーブン 4Lには「焼き魚」モードを搭載。魚を入れてメニューを選択すれば、おすすめの温度と時間で調理できます。なお、冷凍した魚も解凍せずに調理可能とのこと。

↑焼き魚もエアーオーブン 4Lが得意とする料理のひとつ。実際に調理した鮭は、見るからに香ばしく焼き上がっていました

今回、付属の専用レシピブックを手掛けた料理家の前田涼子さんも、エアーオーブン 4Lが得意とする料理として魚を挙げていました。

↑専用レシピブックを手にする料理家の前田涼子さん

前田さんはレシピ開発にあたり、「とにかく使いまくって、試用しまくっていました」と話します。さらに「レシピ本を書き終えた今も毎日使っているぐらい、本当に愛用しています」とのこと。

なかでもお気に入りは魚料理。「日常のおかずがすごく得意で、その中でも魚がすごく得意かなと思っています」と評価していました。「生でも冷凍でも調理しやすく、魚の大きさに多少の違いがあってもおいしく焼ける時間の幅が広いため、失敗しにくい」といいます。

また、魚好きの息子さんも自分で冷凍庫から魚を取り出し、エアーオーブン 4Lで焼くようになったそう。家族の誰でも扱いやすいというエピソードは、本製品が目指す“おかず家電”らしさを感じさせます。

焼き魚以外にも、肉料理や野菜料理、冷凍食材を使った料理など幅広く活用できます。付属のレシピブックには、日本の食卓を意識した35種類のレシピを掲載。焼き魚や照り焼きといった定番料理のほか、冷凍食材を活用したメニューなども収録されています。

↑レシピブックの「皮パリ! 照り焼きチキン」の例

岡野社長は「製品とともに、このレシピというのがエンドユーザーにとって本当に重要だと思います」と説明。「これはエアーオーブンのバイブルですね」と表現するほど、レシピブックを重視していました。

単に調理家電を販売するだけでなく、購入後に「これで何を作ろう?」というところまでサポートする。それも今回のエアーオーブン 4Lの特徴といえそうです。

予熱不要で調理スタート。「何℃で何分?」と迷わない

日常的に使うために重視したもうひとつのポイントが、操作の分かりやすさです。

エアーオーブン 4Lには、「Air Oven」「からあげ」「ポテト」「温め直し」「焼き魚」「冷凍食品」という6種類の調理モードを搭載しています。

「Air Oven」以外の5モードには、おすすめの温度と時間をあらかじめ設定。「魚を焼くなら何℃で何分?」などと毎回考える必要はなく、メニューを選んで調理をスタートできます。もちろん、仕上がりの好みなどに合わせて調整することも可能です。

↑モードがわかりやすい操作パネル

なお、Air Ovenモードでは温度を80~200℃の範囲で5℃刻みに設定でき、タイマーは最大90分まで1分刻みで設定可能。自由に温度と時間を設定して、さまざまな料理に活用できます。

さらにうれしいのが、予熱が不要なこと。食材をバスケットに入れたら、そのまま調理をスタートできます。オーブン料理で面倒に感じやすい予熱の待ち時間がないため、普段のおかず作りにも手軽に使えますね。

本体前面にはライト付きウィンドウも備えています。調理中にライトを点灯すれば、バスケットを引き出さなくても焼き加減を確認できます。庫内の温度を下げずに調理の様子を確認できるほか、料理ができあがっていく様子を眺められるのもちょっと楽しいところです。

↑バスケットの容量は約4L。鮭なら約4切れ、鶏肉なら約2枚を一度に調理できるサイズです。バスケットと内アミは取り外して丸洗いでき、食器洗い乾燥機にも対応しています

ノンフライ調理はもちろん、焼き魚、肉料理、野菜料理、冷凍食品の調理から惣菜の温め直しまでカバーするエアーオーブン 4L。発表会にずらりと並んだ料理を見ていると、レコルトが“おかず家電”と呼ぶ理由がよく分かります。

「ノンフライヤーには興味があるけれど、揚げ物だけのためだけに置くのはちょっと……」と考えていた人にとっても、毎日の食卓で使える調理家電として気になる一台になりそうです。

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