
その靴下、本当に大丈夫? 夏のビジカジで増えている「足元カジュアル過ぎ問題」
オフィスのカジュアル化が進み、ジャケットにスニーカーを合わせるスタイルもすっかり定着した。そんな中、足元もショート丈ソックスやフットカバーを合わせる人が増えている。
休日やオフィスワーク中心の日であれば、こうした軽快な足元は快適に仕事をこなすための選択肢のひとつになる。一方で、ジャケットを着て商談へ向かったり、取引先を訪問したり、会食やプレゼンの場に立ったりするビジネスシーンでは、足元にも少しだけ気を配りたいところ。座ったときに足首やスネが大きく見えるスタイルは、ややカジュアルすぎる印象を与えることがある。

そこでこの夏、今一度見直したいのが「靴下選び」だ。
最近は、接触冷感やメッシュ構造、吸汗速乾など、夏の不快感を軽減する機能を備えたビジネスソックスが各ブランドから続々と登場している。
きちんと見えるクルー丈でありながら、履き心地は驚くほど軽やか。暑いからショート丈を選ぶのではなく、快適に履けるクルー丈を選ぶという選択肢が、いま広がってきている。
今回は、その中でも編集部が注目した夏向けのビジネスソックスをピックアップした。
Tabio MEN

綿のやわらかな肌当たりに、麻ならではのシャリ感をプラスした春夏向けモデル。通気性に優れた綿麻素材は汗ばむ季節でもベタつきにくく、さらりとした履き心地が続く。細めのストライプ柄が足元をさりげなく上品に見せてくれるのも魅力で、スーツからジャケパンまで幅広く活躍。天然素材ならではの快適さを求める人におすすめしたい一足だ。

GUNZE

ビジネスソックスに求められる機能をバランスよく備えた、夏の定番モデル。吸汗速乾機能が汗によるベタつきを抑え、消臭機能が革靴の中を快適にキープしてくれる。クセのないリブデザインはスーツにもビジカジにも合わせやすく、毎日の通勤で気兼ねなく使える万能さが魅力。ローテーションの中心に置きたくなる実用派の一足だ。
fukuske

接触冷感素材をはじめ、足底メッシュやDRY素材、抗菌防臭・分解消臭機能など、夏にうれしい機能を凝縮した高機能モデル。さらに母指球・小指球サポートや履き口ゆったり設計など、長時間の着用を快適にする工夫も充実している。暑い季節でも妥協せず、機能性を重視したい人にぴったりの一足だ。
okamoto

「ココピタ」シリーズで培った快適性を、ビジネスに最適なクルー丈に落とし込んだモデル。接触冷感素材やメッシュ編み、吸水速乾機能によって、汗ばむ季節でもさらっとした履き心地が続く。さらに消臭機能も備え、長時間革靴を履く日でも足元を快適にサポート。”さらっと実感”というシリーズ名どおりの履き心地をぜひ体感してほしい。
RENOWNINX

夏の革靴で気になるのは、やはり足元の暑さ。そんな悩みに応えてくれるのが、身生地にひんやり涼しい肌触りの接触冷感素材を使用したこちら。さらに消臭機能も搭載し、暑い季節でも快適な足元をサポートしてくれる。シンプルなデザインでスーツにもビジネスカジュアルにも合わせやすく、夏場の通勤を快適に支える実力派モデルだ。
夏のビジカジの完成度は、実は靴下で決まる。
シャツやジャケット、革靴には気を配っていても、靴下はつい後回しになりがち。しかし、だからこそ足元を見直すだけで、ビジネススタイル全体の印象も、毎日の快適さも大きく変わります。
近年は、接触冷感や吸汗速乾、メッシュ構造、天然素材など、夏を快適に過ごすための工夫を凝らしたクルー丈のビジネスソックスが数多く登場しています。暑さを我慢しながら履くものではなく、暑い日でも快適に履けるものを選ぶという発想へと変わりつつあるのです。
この夏は、見た目のきちんと感と快適な履き心地を兼ね備えた一足を選んで、足元からビジネススタイルをアップデートしてみてはいかがでしょうか。