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バッグ
2021/8/14 18:15

「マンハッタンポーテージブラックレーベル」21’秋冬モデルが打ち出す「ビジカジの新境地」

1983年に、バッグブランドとしてニューヨークで産声を上げた「マンハッタンポーテージ (Manhattan Portage)」。メッセンジャーバッグを筆頭にした多彩なバッグの数々は、デイリーからアクティブまで、あらゆるライフスタイルと調和する心強い相棒として世界中で愛されています。

 

そして2015年、ビジネスシーンに相応しいデザインと機能を持ち合わせたライン「マンハッタンポーテージブラックレーベル (Manhattan Portage BLACK LABEL)」が誕生し、感度の高い大人たちから絶大な支持されてきました。そんなマンハッタンポーテージブラックレーベルから今季の新作が登場! よりファッショナブルになったラインナップは、オン/オフ分け隔てなく使えます!

 

【新作バッグ①】ファッションブランドとのコラボレーションが実現!

都会的なムードを注入したカジュアルウェアを展開するブランド「マーカ」と、2タイプのバッグでクロスオーバー。マーカのデザイナー自身が趣味で写真を撮ることから、ともにカメラ関連機器を保護する衝撃吸収材を備えています。都市生活にもなじむデイパックは本格的なカメラバッグの機能を落とし込み、ボトムには三脚などを装着できる着脱可能なループを搭載。ショルダーバッグは旅先での使用を想定し収納力に配慮した作りに。両ブランドの名前が刻まれたスペシャルラベルが施されているのは、コラボレーションモデルならでは。

↑左「CROSBY CAMERA BAG TWILL MARKA」5万1700円(税込)[W310×H430×D170mm]、右「WOOSTER SHOULDER BAG TWILL MARKA」1万5400円(税込)[W210×H160×D50mm]※2021年9月発売予定

 

【新作バッグ②】上品な印象を与える新鮮なトートバッグ

縁とハンドルにレザーを採用し、着こなしを上品にクラスアップ。生地には人気のコーデュラ ツイル ナイロンを使い、絶妙な光沢を放っています。ビジネスでも使用できるように13インチのラップトップやA4クリアファイルなどを収納可能なサイズに設計し、内側には小物の整理に便利な仕切りポケットを配しています。ブランドロゴのラベルを使わず、プリントとピスタグだけを採用したシンプルなデザインですが、マチのないスクエアのフォルムが存在感抜群。これまでのマンハッタンポーテージブラックレーベルとは違った、新鮮なひと品の完成です。

↑「CHARLTON TOTE BAG TWILL」2万4200円(税込)[W445×H445mm]※2021年10月発売予定

 

【新作バッグ③】コンパクトに特化した無駄のないミニバッグ

必要最低限の手回り品だけを入れられるミニバッグを探している人も多いのでは? マンハッタンポーテージブラックレーベルでも小型バッグ2型のリリースを控えています。それは、ブランドのルーツと言えるメッセンジャーバッグをマンハッタンポーテージブラックレーベルの最小サイズにしたものと、シンプルで縦型ショルダーバッグ。両方ともスマートフォンや財布など、ポケットに入れがちな必需品を収納するにはちょうどいい大きさで、ちょっとした外出にはぴったり。素材には、滑らかで光沢感のあるコーデュラ ツイル ナイロンを使っています。

↑左「IRVING MESSENGER BAG」1万9800円(税込)[W220×H150×D80mm]、右「STARR SHOULDER BAG」1万5400円(税込)[W130×H210×D40mm]※2021年10月発売予定

 

【新作バッグ④】デザインと素材が異なる2種類のラップトップスリーブ

職場と自宅間でパソコンを持ち運ぶリモートワーカーが急増したこの1年。みなさんはどんなケースを使っていますか? マンハッタンポーテージブラックレーベルのそれは、縦型でハンドルが付いているのでバッグに入れずとも携行しやすいのが特徴です。リリースのスタンバイをしている2タイプは、ともに衝撃吸収パッドを内蔵した13インチサイズですが、働き方に合わせて選べます。「MARKETFIELD LAPTOP SLEEVE」はコーデュラ バリスティック ナイロンを素材とし、書類などを分けて収納できるオープンポケット付き。一方「MORRIS LAPTOP SLEEVE」はコーデュラ ツイルナイロンを素材に、小物の収納に役立つジップポケットが搭載されています。

↑左「MARKETFIELD LAPTOP SLEEVE」1万5400円(税込)[W250×H340×D20mm]、右「MORRIS LAPTOP SLEEVE」1万5400円(税込)[W250×H350×D20mm]※2021年11月発売予定

 

【新作バッグ⑤】定番モデルを英国の老舗メーカーによる生地でアップデート

1880年にイギリス・ヨークシャーで設立したコットンメーカー「ブリティッシュ ミラレーン」の生地を、メッセンジャーバッグとバックパックの定番モデルに落とし込んだシリーズ。メーカーを代表するオイルドコットンを、使いやすく手入れもしやすいように洗いをかけたことで、光沢感のあるマットな顔つきに。そして、止水ファスナーを採用しているため、少々の雨にも耐えられる仕様です。そして、官給品に使われた実績を持つほど強度が高いコブラバックルをマンハッタンポーテージブラックレーベルで初搭載し、デザイン性と機能性を両立しています。

↑「MILLERAIN MESSENGER」価格未定 [W410×H270×D140mm]※2021年11月発売予定

 

↑「MILLERAIN BACKPACK」価格未定[W450×H300×D140mm]※2021年11月発売予定

 

↑「MILLERAIN MESSENGER」価格未定[W350×H230×D130mm]※2021年11月発売予定

 

【新作バッグ⑥】“初”が詰まったニューコレクション

高い撥水性を持つ軽量なコーデュラ オックスフォード ナイロンを初めてメインファブリックに採用した新コレクションが登場! これまでマンハッタンポーテージブラックレーベルでは採用したことがなかった刺繍ロゴをボディと同系色であしらったアーバンライクな印象に仕上がっています。バックパックの背面にはフィット感の高いオリジナルパッドを初搭載し、長時間の使用でも快適に背負えます。メッセンジャーバッグのフロントには仕切り付きオープンポケットが配置されているので、よく使う小物をしまっておくと取り出しやすいです。

↑左「HAYDEN MESSENGER CORDURA OXFORD」3万800円(税込)[W330×H270×D130mm]、右「ROSS MESSENGER CORDURA OXFORD」2万7500円(税込)[W260×H220×D130mm]※発売中

 

↑左「OXFORD BARROW BACKPACK」3万8500円(税込)[W280×H430×D120mm]、右「OXFORD MORTON BACKPACK」3万9600円(税込)[W290×H450×D140mm]※2021年8月発売予定

 

かつてない一面も覗かせる今季のラインナップ

一点投入するだけで、洗練されたイメージを与えてくれるマンハッタンポーテージブラックレーベルのプロダクツ。続々とリリースされていく2021年秋冬シーズンの新作は、ご覧いただいたように定番モデルのアップデートやデザインの新たなアプローチ、そして待望の新コレクションなど、トピックスが目白押しでした。

 

バッグは荷物を収納する本質的な役割に加え、コーディネートにワンポイント付加する重要なものなので、いつも同じものばかり使わず、着こなしに合わせたチョイスをしてこそ真の洒落者と言えるのではないでしょうか。ぜひマンハッタンポーテージブラックレーベルの新作を、フォーマルからデイリーのあらゆるシーンに取り入れてみましょう。

 

 

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