
アップルの次世代チップ「M7 Ultra」には最大1.5TBのRAMが搭載されると報じられています。
米ブルームバーグのマーク・ガーマン氏は、「新型M7 Ultraは、最大1.5TBのメモリをサポートするように設計されている。これはM5 Ultraで計画されている容量の約2倍に相当する」と報告しています。
アップルのMシリーズチップでは、RAMの制限が常に問題となってきました。これは、プロセッサのうえにRAMがハンダ付けされているためです。これにより極めて高速な転送速度を実現する「ユニファイドメモリ」が可能になりましたが、RAM容量が制限されるというデメリットもあります。
一方でガーマン氏は、現在も続くメモリ不足の影響により、最終的に1.5TBのRAM構成が発売されない可能性もあると述べています。それでもなお、M7 Ultraの開発は進んでいるようです。
アップルの現在のRAM価格設定(1GB追加あたり約25ドル)を基準に算出すると、ベース構成の128GBから1.5TBにアップグレードする費用は、3万5000ドル(約567万円※)を超える見込みです。1.5TBのM7 Ultra、スペックも価格も凄まじいものになりそうです。
※1ドル=約162円で換算(2026年7月16日現在)
Source: 9to5Mac