弱点克服に約567万円? 次世代チップ「M7 Ultra」1.5TBが示す究極のユニファイドメモリ

ink_pen 2026/7/18
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弱点克服に約567万円? 次世代チップ「M7 Ultra」1.5TBが示す究極のユニファイドメモリ
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

↑著者作成

アップルの次世代チップ「M7 Ultra」には最大1.5TBのRAMが搭載されると報じられています。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン氏は、「新型M7 Ultraは、最大1.5TBのメモリをサポートするように設計されている。これはM5 Ultraで計画されている容量の約2倍に相当する」と報告しています。

アップルのMシリーズチップでは、RAMの制限が常に問題となってきました。これは、プロセッサのうえにRAMがハンダ付けされているためです。これにより極めて高速な転送速度を実現する「ユニファイドメモリ」が可能になりましたが、RAM容量が制限されるというデメリットもあります。

一方でガーマン氏は、現在も続くメモリ不足の影響により、最終的に1.5TBのRAM構成が発売されない可能性もあると述べています。それでもなお、M7 Ultraの開発は進んでいるようです。

アップルの現在のRAM価格設定(1GB追加あたり約25ドル)を基準に算出すると、ベース構成の128GBから1.5TBにアップグレードする費用は、3万5000ドル(約567万円※)を超える見込みです。1.5TBのM7 Ultra、スペックも価格も凄まじいものになりそうです。

※1ドル=約162円で換算(2026年7月16日現在)


Source: 9to5Mac

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