アップルの超薄型モデルの後継機「iPhone Air 2」には主要な改良が5つ加えられると著名アナリストが予想しています。
GF証券のアナリスト、ジェフ・プー(Jeff Pu)氏が新たなレポートを発表しました。それによると、iPhone Air 2は2027年第1四半期(3月末まで)に発売される見通しとのこと。
iPhone Air 2にはiPhone 18 Pro・Pro Maxと同じ「A20 Pro」チップが搭載されるといいます。この点はほかの情報とも一致しており、たとえばテック系YouTuberのジョン・プロッサー氏がA20 Proの採用を指摘しています。TSMCの2nmプロセスで製造され、A19チップと比べて約15%の性能向上と約30%の電力効率改善が見込まれています。
また、iPhone Air 2は初代モデルよりもダイナミックアイランド(画面上部の楕円状スペース)が小型化されるほか、既存の48MPメインカメラに加えて48MPの超広角カメラが追加されるとされています。
さらに、ワイヤレス通信向けにはアップル独自開発の「N2」チップを採用するとプー氏はいいます。これにより、初代モデルに搭載されたN1チップと比べてWi-Fi 7、Bluetooth 6、Threadの性能がさらに優れたものになると見られます。あわせて、AirDropやインターネット共有の信頼性向上も期待されています。
その一方で、同氏のレポートでは、iPhone Air 2は初代モデルと同じ6.5インチディスプレイ、12GBのRAM、18MPのフロントカメラを維持すると述べています。
外観自体は大きく変わらないものの、弱点であったカメラ性能とバッテリー持ちがしっかりと強化される内容となっており、薄型スマートフォンを好むユーザーにとって非常に魅力的なデバイスとなりそうです。
Source: GSMArena
Image: Default Cameraman/Unsplash