“薄さの代償”は高くついたが…次期iPhone Air 2は弱点を全部克服する?

ink_pen 2026/8/5
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“薄さの代償”は高くついたが…次期iPhone Air 2は弱点を全部克服する?
多根 清史
たねきよし
多根 清史

IT / ゲーム / アニメライター。著書に『宇宙政治の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)がある。

アップルの超薄型モデルの後継機「iPhone Air 2」には主要な改良が5つ加えられると著名アナリストが予想しています。

GF証券のアナリスト、ジェフ・プー(Jeff Pu)氏が新たなレポートを発表しました。それによると、iPhone Air 2は2027年第1四半期(3月末まで)に発売される見通しとのこと。

iPhone Air 2にはiPhone 18 Pro・Pro Maxと同じ「A20 Pro」チップが搭載されるといいます。この点はほかの情報とも一致しており、たとえばテック系YouTuberのジョン・プロッサー氏がA20 Proの採用を指摘しています。TSMCの2nmプロセスで製造され、A19チップと比べて約15%の性能向上と約30%の電力効率改善が見込まれています。

また、iPhone Air 2は初代モデルよりもダイナミックアイランド(画面上部の楕円状スペース)が小型化されるほか、既存の48MPメインカメラに加えて48MPの超広角カメラが追加されるとされています。

さらに、ワイヤレス通信向けにはアップル独自開発の「N2」チップを採用するとプー氏はいいます。これにより、初代モデルに搭載されたN1チップと比べてWi-Fi 7、Bluetooth 6、Threadの性能がさらに優れたものになると見られます。あわせて、AirDropやインターネット共有の信頼性向上も期待されています。

その一方で、同氏のレポートでは、iPhone Air 2は初代モデルと同じ6.5インチディスプレイ、12GBのRAM、18MPのフロントカメラを維持すると述べています。

外観自体は大きく変わらないものの、弱点であったカメラ性能とバッテリー持ちがしっかりと強化される内容となっており、薄型スマートフォンを好むユーザーにとって非常に魅力的なデバイスとなりそうです。


Source: GSMArena

Image: Default Cameraman/Unsplash

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