話題
2021/3/8 10:30

“豚焼肉三兄弟”がリニューアル! ジューシーさに悶絶寸前の松屋「厚切り豚焼肉定食」

仕事を頑張りたい時、ついついガッツリ系のメニューに手を出してしまう私。中でも豚肉たっぷりの定食には目がありません。そこで今回は、今年2月に登場した松屋の「厚切り豚焼肉定食」(650円/税込)をご紹介。肉厚な“豚肩ロース”のお味を確かめていきましょう!

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

【関連記事】
見た目も味も変わってる? フレンチシェフ・松嶋啓介監修の「玄米の黒ごまカレー&カシューナッツカレー」(ローソン)

 

●「厚切り豚焼肉定食」(松屋)

通称“豚焼肉三兄弟”と呼ばれた豚肩ロースを使用した松屋の定食メニューが今年2月に“厚切り豚肩ロース”へとリニューアルされました。今回取り上げる「厚切り豚焼肉定食」もその中のひとつ。厚切りの豚肩ロースに期待する声が多く、松屋ファンの間でも「いったいどのくらいの分厚さに…?」「リニューアル前よりも食べごたえありそう!」などと話題になっているようです。

 

厚切りの豚肉をこうばしく焼き、たっぷり盛りつけた同商品。同じ器には、豚肉の他に大根おろしとネギが添えられています。

 

さっそくメインの豚肩ロースから食べてみると、お肉のコクが口の中で大爆発。塩コショウというシンプルな味つけによって、豚肉本来の旨味が引き出されていました。そんな豚肩ロースは、別添えの大根おろしやネギともマッチ。特に大根おろしと一緒に食べれば、後味もかなりスッキリしますよ。

 

特筆すべきはやはり肉厚な豚肩ロース。1枚ずつが食べごたえバツグンなうえ、噛むたびに肉汁が溢れて止まりません。筋張ったところも少ないため、やわらかくジューシーな食感を味わえるのも魅力的です。

 

前回よりもパワーアップした同商品について、松屋ファンからも喜びの声が続出中。ネット上には「やわらかいお肉に頬っぺたが落ちそうになった(笑)」「思った以上の肉厚さにびっくり!」「この豚肉なら永遠に食べていられる…」などの反響が相次いでいます。

 

販売開始から早くも松屋ファンの心を掴んだ一品。あなたもぜひ厚切り豚焼肉にハマってみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

【関連記事】
出汁×バターのうどん!? 思わずクセになるなか卯の「あさりうどん」