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2023/9/6 21:00

タリーズコーヒーのホットドッグで一息。「ボールパークドッグ 7種スパイスのバターチキンカレー」は程よい辛さがポイント

細長いパンに切れ込みを入れソーセージをはさんだ料理と言えば「ホットドッグ」。アメリカの国民食とも言えるホットドッグは、日本でもさまざまなアレンジのホットドッグが販売されています。今回はそんなホットドッグ商品の中から、タリーズコーヒーで販売されている「ボールパークドッグ 7種スパイスのバターチキンカレー」(481円/税込)に注目。暑い時期にピッタリのスパイスの効いた味わいを確かめるべく、さっそく購入してみました。

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●「ボールパークドッグ 7種スパイスのバターチキンカレー」(タリーズコーヒー)

「ボールパークドッグ」は、タリーズコーヒーの中でも人気のメニュー。名前にボールパークとあるようにアメリカの球場でほおばるホットドッグをイメージして作られ、パン、ソーセージ、ソースなど細かいところまでこだわりが詰まった商品です。

 

今回購入した「ボールパークドッグ 7種スパイスのバターチキンカレー」は、トマトのまろやかな酸味とコリアンダーやクミン、ターメリックなど7種のスパイスの豊かな香味が広がるホットドッグ。カシューナッツペーストが使用されているのも特徴です。

 

それではさっそく「ボールパークドッグ 7種スパイスのバターチキンカレー」を実食していきましょう。容器から取り出したボールパークドッグは、ソーセージがパンからはみ出すくらい大きくてびっくり。口もとに運んでいくと、スパイスの香りがふわりと漂ってきます。期待に胸を高鳴らせながらかぶりつくと、ソーセージがパリッとジューシーで香ばしいパンとの相性も抜群です。

 

そして後からバターチキンカレーのコクのある風味が口の中へ広がっていきました。辛みも強くなくマイルドな味わいを楽しむことができるので、辛い物が苦手な人にもオススメ。また味に深みを持たせてくれているカシューナッツペーストの濃厚なコクも味のアクセントになっています。

 

ボールパークドッグとバターチキンカレーの組み合わせもバッチリで、それぞれの良さが引き立てられており贅沢な味わいを堪能することができました。期間限定の同商品は、コーヒー店ならではのメニューだけあってコーヒーとの相性もGOODです。

 

ネット上では「スパイシーすぎず程よい辛さが魅力的」「食べ応えバッチリなのが嬉しい」といった声が続出。あなたも同商品の魅力を感じてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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