雑貨・日用品
2021/10/22 19:00

水に手を浸けず水切りまで完結!? “使ってみたらグッときた! 私のイチオシ商品”として注目を集めた「なるほど米とぎ」レビュー

生活用品の企画・製造・販売をおこなっているイノマタ化学。同社が取り扱う「なるほど米とぎ」は、水に手を浸けることなく米とぎと水切りができる便利なキッチングッズです。以前「グッとラック!」(TBS系列)で“使ってみたらグッときた! 私のイチオシ商品”の1つとして紹介され、購入者からも「一石二鳥とはまさにこのアイテムのこと」「手が荒れてるので水に触れなくて済むのはありがたい!」と大好評。果たしてその使い心地は…?

 

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●米とぎ部品と水切り板がセットになった「なるほど米とぎ」(イノマタ化学)

毎日のように食卓に並ぶホカホカの“ごはん”。まさに日本人の主食と呼べますが、お米を水で研いで水切りするという工程を手間に感じる人も多いと思います。そこで何か便利なグッズはないかと東急ハンズをチェックしていたところ、「なるほど米とぎ」(165円/メーカー希望小売価格)という商品を発見。さっそく購入してみました。

 

米とぎといえば、縁の一部が水切りになったボウルが定番アイテム。一方同商品は米とぎ部品だけでなく柄に水切り板もついていて、米とぎから水切りまで道具を持ち替える手間なくおこなえます。ちなみにサイズは6.5(幅)×6.4(奥行)×29.8cm(高さ)。フックに引っかけられるので、たとえばシンク近くにぶら下げておけばサっと使えるのではないでしょうか。

 

さっそく米とぎを開始したところ、先端についた6枚のポリエチレンパーツがしっかりお米を撹拌。手で直接研いだ時とほぼ変わらない感覚で、徐々にぬかが浮き上がって水が白く濁っていきました。

 

私が何より「便利だな」と感じたのは、米を研いだらそのまま同じ道具で水切りもできる点です。ボウルの縁に沿って水切り板を当て、そのままボウルを傾けていくとお米がこぼれることなく水切り完了。もちろん米とぎから水切りに至るまで、水には触れていません。ちなみに同商品は米とぎ部品を取り外せるので、衛生管理もしっかりできますよ。

 

 

既に愛用している人からは、「毎日の米とぎに欠かせないアイテムになった」「水が冷たい時期に手を濡らさずに済んで本当に楽ちん」といった声が続出。「なるほど米とぎ」を使って、面倒な米とぎをスピーディーに終わらせましょう!

 

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