次期Galaxy S27 Ultra、カメラを1つ捨てて3つの進化を選ぶ?

ink_pen 2026/6/17
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次期Galaxy S27 Ultra、カメラを1つ捨てて3つの進化を選ぶ?
多根 清史
たねきよし
多根 清史

IT / ゲーム / アニメライター。著書に『宇宙政治の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)がある。

Samsungの次期フラッグシップスマートフォン「Galaxy S27 Ultra」について、3倍望遠カメラが廃止される代わりに、3つの大きなアップグレードが導入されるという噂が報じられています。

この情報の発信源は、韓国のNaverブログを拠点に活動するリーカーのyeux1122氏です。これに先立ち、別の著名リーカーであるIce Universe氏も、Galaxy S27 Ultraに関する初期の噂として「あまり評判のよくなかった3倍望遠カメラが廃止される」と伝えていました。

今回のyeux1122氏のリークによると、3倍望遠カメラを廃止することで3つの強化が可能になるとのことです(以下)。

1: 望遠カメラ構成の変化

5倍ペリスコープカメラを強化することで、3倍ズーム時でもこれまで以上に優れた画質を実現します。

2: バッテリー容量の増加

「3倍望遠カメラの廃止により、大容量バッテリーの搭載が可能になる」とのことです。つまり、カメラを1基減らすことで内部スペースに余裕が生まれ、その分をバッテリーの拡充に充てられるようになります。これにより、長年Galaxy S Ultraシリーズの上限となっていた5000mAhを、ついに突破するとされています。

同じサイズでさらなる大容量を実現する「シリコンカーボンバッテリー技術」が採用されるという噂もありましたが、Galaxy S27 Ultraでは従来通りのリチウムイオンバッテリーを使用し、単純にサイズアップによって容量を増やすのかもしれません。

3: 水平カメラバーデザインとQi2対応

背面カメラの数が4基から3基に減ることで、従来の縦型アイランド配置から、Google Pixelのような「水平型のカメラバー」デザインに移行するとされています。これに伴い、「Qi2(MagSafeスタイル)のワイヤレス充電」が可能になり、対応する充電アクセサリが幅広く使えるようになるとのことです。

詳細な説明はされていませんが、カメラ部品が上部に移動したことで、磁石を内蔵するためのスペースが確保され、ようやくQi2を実装できるようになるのではないかと見られています。


SamsungはGalaxy S27 Ultraと同時に、よりコンパクトな本体サイズでありながら、Ultraとほぼ同等の高性能を詰め込んだ「Galaxy S27 Pro」を投入すると噂されています。

望遠カメラの搭載数やカメラバーデザイン、Qi2への対応といった仕様が、このProモデルにも共通して採用されるのかどうか、今後の続報が待たれるところです。

Source: Naver Blog via: Wccftech

Image: JCM – stock.adobe.com

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