富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は、ノートPCの夏モデルとして、独自AIアプリを搭載した「FMV Note A」シリーズ(実売価格23万6280円~・税込)と、約34時間の長時間駆動に対応したモバイルノート「FMV Note U」(同27万4780円)を発売しました。
記事のポイント
AIで写真を整理したい、外出先でも充電を気にせず使いたい、DVDや有線LANもまだ使いたい――そんな日常のニーズに応える2026年夏モデルです。「FMV Note A」は独自AIアプリでパソコン操作をサポートし、「FMV Note U」は約34時間の長時間駆動を実現。「毎日気持ちよく使えること」を重視したラインナップとなっています。

AIが写真整理やパソコン操作の困りごとをサポート
「FMV Note A」シリーズの特徴は、AIを活用してパソコンをより使いやすくしたこと。写真や動画を自動で整理する「Reclip」、パソコンの設定や困りごとをAIとの対話でサポートする「FMV AI Mate」、スマートフォンと写真やファイルを手軽にやり取りできる「FMV Share Drop」を新たに搭載しました。全モデルで16GBメモリと512GB SSDを標準装備し、日常的な作業や写真・動画の保存も快適に行えます。
また、「A77-L2」はBlu-ray Discドライブ、「A75-L2」「A53-L2」はDVDスーパーマルチドライブを搭載。近年は光学ドライブを省略したノートPCも増えていますが、手元にあるDVDやBlu-rayをそのまま再生したり、CDを取り込んだりできる点は魅力です。

約34時間の長時間駆動で外出先でも安心して使える
一方、「FMV Note U」は約908gの軽量ボディと、JEITA測定で最大約34時間(アイドル時)のバッテリー駆動を両立。外出先で充電を気にせず使いやすいほか、インテル Core Ultra 5 プロセッサー 226Vと最大40TOPSのNPUを搭載し、AI機能を活用した作業をサポートします。また、タッチパネル対応ディスプレイにより、資料やWebの閲覧も直感的に行えます。
さらに、同社キーボードマイスター監修のバックライト付き2段階押下圧キーボードにより、快適な入力性も備えています。USB Type-C×2(Thunderbolt 4対応)に加え、USB Type-A×2、HDMI、有線LAN、microSDカードスロットも搭載。変換アダプターなしで周辺機器やディスプレイに接続しやすく、ビジネスシーンでも扱いやすい構成です。
AIによるサポート機能に加え、光学ドライブや充実したインターフェースなど、日常で役立つ使い勝手に配慮したのが今回のノートPC夏モデルの特徴。最新スペックを追い求めるというよりも、「安心して長く使える1台」を求めるユーザーに向くといえそうです。