拷問テストに完勝? 最新Galaxy Z Fold8が証明した「極限の耐久性」

ink_pen 2026/8/14
  • X
  • Facebook
  • LINE
拷問テストに完勝? 最新Galaxy Z Fold8が証明した「極限の耐久性」
多根 清史
たねきよし
多根 清史

IT / ゲーム / アニメライター。著書に『宇宙政治の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)がある。

Samsungの最新折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Z Fold8」の耐久性能を、おなじみのYouTuberが拷問級のテストで徹底的に検証する動画が公開されました。

これは、新型スマホの過酷な耐久テストで知られるYouTubeチャンネル「JerryRigEverything」のZack氏が行ったものです。結論から言えば、Galaxy Z Fold8はこの恒例のテストを非常によく耐え抜きました。

まず、カバー(外側)ディスプレイはモース硬度6で傷がつき始め、レベル7でより深い傷が入ります。保護材にGorilla Glass Ceramic 3を採用していることから、これは予想通りです。
一方、内側ディスプレイははるかに傷つきやすくなっています。レベル2でも傷がつき、従来の折りたたみ式スマホと変わりません。

これらの引っかきテストに続いて、Zack氏はGalaxy Z Fold8に砂やホコリを大量に振りかけ、その状態で折りたたんでいます。一般的にすべての折りたたみ式スマホでやってはいけないことですが、Galaxy Z Fold8はヒンジ内への侵入を防ぎ、十分な耐久性を示しました。

さらに、サイドボタンに内蔵された指紋認証センサーは大幅に高速化されているうえに、表面に激しい傷を付けた後でも非常に素早く認識しています。

その次は、ライターを使った耐熱テストです。内側のディスプレイは火を近づけてから約7秒でピクセルが永久的に焼けて損傷しました。カバーディスプレイでも同じことが起きましたが、こちらは約10秒間耐えています。

注目すべきは曲げテストです。閉じた状態での強度は非常に高く、曲がりはほとんど発生していません。開いた状態でも、背面方向に強い力を掛けても、しなりに耐え、ディスプレイの破裂やヒンジの破損を起こすことなくテストをクリアしました。

Samsungは長年にわたり折りたたみ式スマホの耐久性を改良してきましたが、その集大成という印象があります。もっとも、内側ディスプレイが傷つきやすいことに変わりないほか、できる限りホコリは遠ざけておくほうがよさそうです。


Source: JerryRigEverything(YouTube)

via: Android Headlines

Image: JerryRigEverything

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で