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2022/11/17 11:00

こんな焼肉弁当を待っていた! セブンの「三種焼肉弁当(鶏もも・豚ロース・牛カルビ)」は異なる味つけで飽きがこない

数あるコンビニ弁当の中でも、ガッツリお腹を満たしてくれるメニューといえば“焼肉弁当”ですよね。こうばしい香りを放つたれやジューシーに焼き上げられた肉の旨みがなんとも魅力的で、心と体をホットにしてくれます。セブン-イレブンで発見した「三種焼肉弁当(鶏もも・豚ロース・牛カルビ)」(594円/税込)も、まさに肉好きの胃袋を鷲掴みにする商品。果たしてそのお味は…?

 

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●「三種焼肉弁当(鶏もも・豚ロース・牛カルビ)」(セブン-イレブン)

平均的な弁当のパッケージよりやや小さく見えますが、商品を手にした瞬間からずしりとした重みが。パっと見たところ角にちょこんと添えられた大根の漬物を除いて、野菜類は一切見当たりません。焼肉弁当なので当然と言えば当然ですが、余計なものを入れるスペースがあるなら肉を入れるという心意気(?)を頼もしく感じます。

 

レンジで加熱調理(目安時間 500Wで2分)をおこなったところ、たれに加えて熱で浮き上がった肉の脂がキラリ。ビジュアルの時点で目を奪われつつ中央の鶏もも肉からいただくと、旨みとともに塩だれの優しい味わいがじゅわっと広がることに。もも肉特有の弾力もあり、噛むごとに絶妙な歯ごたえが伝わってきました。

 

続いていただいたのは、旨辛だれをたっぷりまとった豚ロース肉。口に運んだ瞬間からピリっと刺激が走り抜けていくものの、豚肉の味わいを引き立てる旨みが勝っている印象です。濃厚な風味の中にも豚肉本来の持ち味とスパイスがしっかり生かされていて、そのバランス感はさすがの一言。

 

それでは最後に、醤油だれがこうばしい牛カルビ肉を味わっていきましょう。1枚のサイズ自体は小さくても、あふれ出てくる牛肉の旨みは文句ナシ。脂身もクドさを感じさせず、牛肉の持ち味が最後まで後を引きます。加えて醤油だれが染みこんだご飯も味わい深く、「これぞ焼肉弁当の醍醐味!」と手を叩きたくなるほどでした。

 

既に同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。ネット上には「3種類も焼肉が入っててめちゃくちゃハッピー」「たれがそれぞれ異なるから全然飽きがこない!」といった反響が寄せられています。肉の旨みを存分に堪能したい人は、ぜひ「三種焼肉弁当(鶏もも・豚ロース・牛カルビ)」をセレクトしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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