Samsungは次期ブック型(横折り)スマートフォンにおいて、現行モデルのGalaxy Z Fold7に似た縦長モデル「Galaxy Z Fold8」と、横幅の広いワイド型「Galaxy Z Fold8 Wide」の2機種を投入すると噂されています。最近、後者の金属製とみられるダミーモデルのハンズオン動画が公開されました。
信頼性の高いリーカーのSonny Dickson氏がシェアした新たな動画では、単なるアルミ製の模型というよりも実際の量産製品にかなり近づいているように見え、デバイスのサイズ感や厚み、そして実際に手に持った際の印象がわかりやすく示されています。
これまでのGalaxy Z Foldシリーズと比較すると、このワイドモデルは明らかに背が低く横幅が広く見え、開いた状態では「小型タブレット」に近いプロポーションになっています。文字入力やマルチタスク、ゲームや動画視聴時に黒帯が発生しにくく、高い実用性が期待できそうです。
特筆すべき点の1つは厚みです。これまでの情報では、折りたたみ時で約9.8mm、展開時で約4.3mmになると伝えられていましたが、今回の精巧なダミーモデルでもその薄さが確認できます。
このダミーモデルからは、これまでの噂では曖昧だった細部も明らかになっています。背面にはピル型(楕円形)のカメラアイランドが配置されており、内蔵されているのはメインカメラと超広角カメラの2つのみとみられます。この点は、Samsungが上位モデルの3眼構成と差別化を図っているという情報と符合しています。
Samsungは7月に開催される「Galaxy Unpacked」イベントで次世代折りたたみ機種を発表すると予想されています。
Source: Sonny Dickson (X) via: Gizmochina
