“実演販売”で得た知識を商品開発に活かし、様々な日用品を世に送り出している企業「コパ・コーポレーション」。同社が出がける「幸せなくもらないメガネふき」は、メガネ利用者必見のメガネクリーナーです。レンズを磨くだけでメガネのくもりを防げるため、ネット上では「視界がクリアな状態をキープできるのがありがたい！」といった反響が。実際に使用して性能をチェックしていきます。
【関連記事】
ケーブルまみれのデスクを一気に改善！ コンパクトなのに超有能な「マルチケーブルホルダー NuAns FOLDKEEPER」レビュー
●全メガネ愛用者におススメ！「幸せなくもらないメガネふき」（コパ・コーポレーション）
スープを飲んでいる時やラーメンを食べている時、メガネのレンズがくもってしまった経験はないでしょうか？ 私もマスクをつけて電車に乗っていると、熱気でレンズにモヤがかかることがしばしば。いちいちレンズをふいてかけ直すのが面倒なんですよね。そこで今回は、ロフトで発見したメガネクリーナー「幸せなくもらないメガネふき」（1397円／税込）をピックアップしてみました。
同商品のサイズは約18（縦）×15cm（横）ほど。生地にはくもりを防ぐ“親水性被膜”が採用されていて、レンズの表面に水分が付着するのを防いでくれます。保管用のジッパーバッグがついているため持ち運びもラクチン。仕事場や外出先でも気軽に利用できるのがありがたいですね。それではさっそく、メガネの片方だけをふいて実力を確認してみましょう。
使い方は普通のメガネふきと同じように、レンズの両面を5～10回ずつふくだけでOKです。同じ場所を使わずに、布全体でレンズをふくのがポイント。上手に“親水性被膜”をレンズに広げられれば、ホコリや花粉の付着を防ぐこともできますよ。
続いて両方のレンズに水蒸気を当てて、どれほどの差が出るのかを比較。何もしていないレンズは表面が水蒸気に覆われて真っ白な姿に。ところが同商品で表面をふいたレンズは、クリアな状態をキープしていました。これなら視界がさえぎられることなく、快適に食事を楽しめますね。
実際に使用している人からは、「マスクをつけててもメガネが全然くもらない！」「食事の時にレンズのくもりを気にしなくてすみますよ」など好評の声が相次いでいました。メガネのお悩みを簡単に解決できる「幸せなくもらないメガネふき」をぜひともお試しあれ。
【フォトギャラリー（画像をタップすると閲覧できます）】