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2017/5/25 19:00

【コンビニ業界初!】からあげクンの誕生日が記念日に認定! 誕生会には3600個のからあげクンがドッサリ

いまや国民的なコンビニホットスナックとなったローソンの「からあげクン」。GetNavi web では、以前も担当者にインタビューして彼にまつわる様々な話を伺いました。そのなかでわかったことのひとつが、1986年の4月15日生まれということでしたが、なんと今年、ついに記念日に認定されたのです。このお祝いとともに誕生会が開かれるということで、筆者も潜入してきました!

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14種のからあげクン全3600個が並んでお祭り状態!

会場はニフティが運営するイベントハウス「東京カルチャーカルチャー」。ここに、100名近いからあげクンのファンが集結しました。印象的だったのはにぎやかな熱気と、からあげクンのおいしそうな香り。そう、長いテーブルの上には定番と限定を合わせた14種のからあげクン、その数3600個が並べられていました。

↑お子様からお年寄りまで、さまざまなからあげクンラバーズが一堂に集結
↑お子様からお年寄りまで、さまざまなからあげクンラバーズが一堂に集結
↑14種のフレーバーが並ぶ図は、圧巻!
↑14種のフレーバーが並ぶ図は、圧巻!
↑定番のレギュラー、レッド、北海道チーズに加え、過去の名作のひとつ、ガーリックマヨネーズ味や地域限定フレーバーなどが登場
↑定番のレギュラー、レッド、北海道チーズに加え、過去の名作のひとつ、ガーリックマヨネーズ味や地域限定フレーバーなどが登場

 

14種のラインナップのなかには、GetNavi ファンならお馴染みの「ロケットニュース24」による会場限定品も! 気になるフレーバーは、その名も「デカ盛り味」。確かにロケットニュースらしいテーマだといえるでしょう。

↑形はひと回り大きい「でからあげクン」サイズ
↑形はひと回り大きい「でからあげクン」サイズ

 

開発協力にあたったロケットニュースの佐藤英典記者によると、ナポリタンやカレーといったデカ盛り系の料理の各味の要素を細分化し、それらをうまく組み合わせてひとつのフレーバーに落とし込んだのだとか。

↑登壇して開発秘話を語る佐藤記者(左)、からあげクン開発担当の橋本拓也さん(中)、カルチャーカルチャーのプロデューサーで司会を務めたテリー植田さん(左)
↑登壇して開発秘話を語る佐藤記者(右)、からあげクン開発担当の橋本拓也さん(中)、カルチャーカルチャーのプロデューサーで司会を務めたテリー植田さん(左)
↑デカ盛り味のベースとなった各要素
↑デカ盛り味のベースとなった各要素

 

コンビニ関係の記念日登録はローソンが初!

ステージ上ではほかにもたくさんの催しが行われ、特に盛り上がったのは記念日登録証の授与。世の中には様々な記念日がありますが、実は「日本記念日協会」が存在し、認定したものが公式な記念日となるのです。

↑一番左の方が、日本記念日協会の代表理事・加瀬清志さん
↑一番左の方が、日本記念日協会の代表理事・加瀬清志さん

 

しかも、コンビニ関係の記念日登録はローソンが初めてとか。これは業界におけるひとつの快挙といえるでしょう。さすがコンビニ界の不動のゆるキャラ・からあげクン。おめでとうございます!

↑その後、ステージには約1.9mのからあげクンが12体、さらにドコモ「dポイント」のイメージキャラクター・ポインコ兄弟が、友人のお祝いということで会場に駆けつけました
↑その後、ステージには約1.9mのからあげクンが12体、さらにドコモ「dポイント」のイメージキャラクター・ポインコ兄弟が、友人のお祝いということで会場に駆けつけました

 

次々と新しいフレーバーを増やし続けるからあげクンは、もうすぐ仲間が200種に達する勢い。これからも彼らの“トリ”組みを追っていきたいと思います!