ワン・パブリッシングは、生成AIの超初心者に向けた書籍「40代・50代でもよくわかる 宇宙一やさしいAIの教科書」を9月17日に発売しました。価格は1760円(税込)です。

ターゲットは、「AIには興味があるけれど難しそう」「今さら始めても遅いのでは」と感じている40代・50代のビジネスパーソン。マンガと解説を組み合わせ、AIの基本から仕事での活用方法まで学べる内容となっています。
記事のポイント
生成AIが身近になる一方で、「ChatGPTは知っているけれど、仕事でどう使えばいいのかわからない」という人もいるでしょう。本書が狙うのは、そんな40代・50代のビジネスパーソンです。難しい専門知識を身につけることよりも、マンガや具体的なプロンプトを通じて、まずAIを使い始めることを重視。AIに乗り遅れたと感じている人の“最初の一歩”に焦点を当てた入門書です。
ちなみに、本書についてとあるAIに聞いてみたところ、「書影の『経験豊富なベテランこそ、AIで化ける可能性が高い!』というコピー、一般論として断定はできないが、発想としてかなり筋がいいと思う。業務経験が長く『何をさせるべきか』『何がおかしいか』を知っている人ほど、AIを道具として生かせる余地がある」とのこと。
単なるAI初心者向けの本ではなく、経験豊富なビジネスパーソンが、これまで培ったスキルをさらに生かすための一冊としても期待できそうです。
主人公は48歳の営業課長。マンガでAIを学ぶ
本書の主人公は、AIに不安を抱える48歳の営業課長・鈴木健一。娘や同僚とのやり取りを描いたマンガを読みながら、生成AIについて学んでいく構成です。

「AI」「機械学習」「ディープラーニング」「生成AI」といった、初心者には少々身構えてしまう言葉も登場しますが、本書では「料理」や「文房具」など身近なものに置き換えて解説。なかでもAIを表現した言葉が、「心がない優秀な新入社員」です。AIとは何なのかを、専門知識がない人にもイメージしやすい形で説明しています。
メールや議事録、企画書――仕事で使えるプロンプトも収録
「AIについてわかった」で終わらず、実際に仕事で使うところまで踏み込んでいるのもポイントです。
メール作成や議事録、企画書、営業日報、会議アジェンダなど、ビジネスで利用できるプロンプトを収録。掲載されたテンプレートを参考に、実際に生成AIを使いながら学べる構成となっています。
また、AIの基礎や始め方だけでなく、さまざまな生成AIの違いや利用時のリスク、文章・画像・動画生成なども扱っています。

AIに興味はある。でも、難しい専門書を読むのはハードルが高いし、誰かにいまさら基本から聞くのもちょっと……。そんな人が第一歩を踏み出すだけでなく、これまで培ってきた経験を、AIという新しい武器で生かすきっかけにもなりそうです。
書籍概要
書名:「40代・50代でもよくわかる 宇宙一やさしいAIの教科書」
著者:小澤健祐
価格:1760円(税込)
発売日:2026年9月17日
判型:四六判
ISBN:9784651206219
電子版:あり