モトローラ・モビリティ・ジャパンは、横開きの折りたたみスマートフォン「motorola razr fold」を8月4日に発売します。直販価格は29万9800円(税込)。motorola razr foldは、モトローラとして初めて横開きデザインを採用したモデルとなります。

この記事のポイント
「Fold」とは、本のように横へ開く折りたたみスマホのこと。開けばタブレット級の大画面になり、資料の確認やWeb閲覧、複数アプリを使った作業などがしやすくなります。
一方、「razr(レイザー)」は薄型の折りたたみ携帯で知られるモトローラの代表的ブランド。従来は縦折りスマホを展開してきましたが、今回のmotorola razr foldでは初めて横開きデザインを採用しました。
横開きスマホといえばGalaxy Z Foldシリーズがよく知られていますが、motorolarazr foldは6000mAhの大容量バッテリーと耐久性、ペン対応が大きな強み。
つまり、「PCを開くほどではない。でも普通のスマホでは画面が狭い」という場面が多い移動や出張の多いビジネスパーソンにこそ、Foldの大画面とタフさ、大容量バッテリーが生きてきそうです。
開けば8.1インチ。スマホ1台で資料確認やメモも可能
motorola razr foldは、約6.6インチのアウトディスプレイと、開くと約8.1インチになる2Kメインディスプレイを搭載。閉じた状態では通常のスマートフォンのように使い、資料やWebサイトを大きな画面で確認したいときには、本体を開いて使えます。
カメラは、約5000万画素のメイン、超広角+マクロ、望遠の3眼構成。2026年3月時点のDXOMARKのFold端末ランキングで世界No.1評価を獲得しており、大画面で撮影した写真を確認できるのも魅力です。
Google Geminiやmoto aiなどのAI機能にも対応。12GBのメモリと256GBのストレージを搭載しています。

また、別売のデジタルスタイラスペン「moto pen ultra」(1万2000円・税込)も同日発売。4096段階の筆圧感知に対応し、注釈や電子署名、スケッチなどに活用できます。

6000mAhバッテリー搭載。外で使い倒せるFoldに
大画面を仕事や情報収集に使うなら、気になるのがバッテリー持ちです。
motorola razr foldは、折りたたみ端末史上最大という6000mAhの大容量バッテリーを搭載。80W TurboPower充電にも対応しており、短時間で素早く充電できます。
さらに、アウトディスプレイにはスマートフォンとして世界初となる「Corning Gorilla Glass Ceramic 3」を採用。性能試験では、コンクリートを模した表面に対し、2mを超える高さからの落下にも耐える耐久性を示したとしています。

購入者特典として「ディスプレイ破損1回無料サポート」も付帯。2026年11月1日までの購入が対象で、保証期間は端末購入日から1年間です。
約30万円という価格だけに、誰にでもおすすめできるスマートフォンではありません。ただ、移動や出張が多く、資料の確認やメモといった作業をできるだけスマホ1台で済ませたい人にとって、大容量バッテリーと耐久性は心強いところです。
【製品情報】
製品名:motorola razr fold
価格:29万9800円(税込/直販価格)
予約開始日:2026年7月15日
発売日:2026年8月4日
製品名:moto pen ultra
価格:1万2000円(税込/直販価格)
予約開始日:2026年7月15日
発売日:2026年8月4日