3万台の“ショーケース”は終了? Galaxy Z TriFold2が企む「本気モード」

ink_pen 2026/7/31
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3万台の“ショーケース”は終了? Galaxy Z TriFold2が企む「本気モード」
多根 清史
たねきよし
多根 清史

IT / ゲーム / アニメライター。著書に『宇宙政治の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)がある。

ここ数年、Samsungは新しいカテゴリーのデバイスを相次いで投入しています。2025年にはGalaxy XRヘッドセットや3つ折りスマートフォン「Galaxy Z TriFold」を発売し、2026年には初のAI搭載スマートグラスを発表しました。新たな情報によれば、2027年にはGalaxy Z TriFoldの後継モデルを発売すると報じられています。

韓国メディアのETNewsによると、Samsungは「4+4」と呼ばれる発売戦略を計画しており、2027年前半に従来型のGalaxy Sシリーズ4機種を、同年後半にGalaxy Zシリーズ4機種を発売すると伝えられています。これにより、消費者に幅広い選択肢を提供するとともに、市場での存在感をさらに強化する狙いがあるとみられます。

そうした次期折りたたみスマホの1つが、仮称「Galaxy Z TriFold2」です。本端末は現在開発の初期段階にあり、Samsungはすでに製造パートナーへこのプロジェクトに関する情報を共有しているとされています。

仕様はまだ確定していませんが、メインディスプレイは9.96インチ(アスペクト比4:3)、カバー(外側)画面は6.49インチとなり、内折り構造を採用する可能性があると報じられています。全体的なサイズ感は現行モデルを踏襲する見込みです。

ただし、初代モデルが3万台の限定生産にとどまったのに対し、後継機はその枠を超えて生産拡大を目指すとのことです。初代が技術力を示すショーケースであったのに対し、後継機はより広い市場展開を狙う段階へと移行するようです。

これに先立ち、後継機には新設計のヒンジを採用し、さらなる軽量化と薄型化を目指すという噂も流れていました。


今回の報道によると、2027年におけるSamsungのフラッグシップ機投入スケジュールは以下の通りです。今後の続報に期待したいところです。

■2027年前半

  • Galaxy S27
  • Galaxy S27+
  • Galaxy S27 Pro(新モデル)
  • Galaxy S27 Ultra

■2027年後半

  • Galaxy Z Flip9
  • Galaxy Z Fold9
  • Galaxy Z Fold9 Ultra
  • Galaxy Z TriFold2

Source: ETNews

Via: Sammobile

Image: Samsung

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